4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定


ハヤカワ文庫SF
『カルデクの盾作戦』K・H・シェール&クルト・マール
『紙の動物園ケン・リュウ短篇傑作集(1)』ケン・リュウ
『ソラナー狩り』ホルスト・ホフマン&ウィリアム・フォルツ
ヒトラーの描いた薔薇』ハーラン・エリスン
『栄光の旗のもとにユニオン宇宙軍戦記』H・ポール・ホンジンガー
ハヤカワ文庫FT
『風の名前(2)』パトリック・ロスファス
ハヤカワ・ミステリ文庫
夜に生きる(上下)』デニス・ルヘイン
ハヤカワ文庫NV
『眠る狼』グレン・エリック・ハミルトン
ハヤカワ文庫NF
『元素をめぐる美と驚きアステカの黄金からゴッホの絵具まで(上下)』ヒュー・オールダシー=ウィリアムズ
『ヨーロッパ炎上 新・100年予測動乱の地政学』ジョージ・フリードマン
ハヤカワepi文庫
蝿の王〔新訳版〕』ウィリアム・ゴールディング
ハヤカワ演劇文庫
アーサー・ミラー(4)』アーサー・ミラー
HPB
『母の記憶に』ケン・リュウ 
『渇きと偽り』ジェイン・ハーパー 
単行本
『ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー』ミカエル・リンドノード 
『情報と秩序──原子から経済までを動かす根本原理を求めて』セザー・ヒダルゴ
『SFの書き方──「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』 


創元SF文庫
『時間線をのぼろう』ロバート・シルヴァーバーグ
『ブルー・マーズ(上下)』キム・スタンリー・ロビンスン
創元推理文庫F
『ニューヨークの妖精物語フェアリーテイル』シャンナ・スウェンドソン
『夜の夢見の川12の奇妙な物語』アンソロジー
創元推理文庫
シャーロック・ホームズの事件簿【新訳版】』アーサー・コナン・ドイル
『復讐の秋(仮)』アンドレアス・グルーバー
『怪盗ニック全仕事(4)』エドワード・D・ホック
『楽園シドニー州都警察殺人捜査課』キャンディス・フォックス
『海岸の女たち』トーヴェ・アルステルダール


岩波文庫
『バウドリーノ(上下』ウンベルト・エーコ
『春のめざめ』フランク・ヴェデキント


角川文庫
ダークタワーⅢ 荒地(上下)』スティーヴン・キング
単行本
『ハイド』ダニエル・ルヴィーン


河出文庫
デカメロン(中)』ボッカッチョ
服従ミシェル・ウエルベック
単行本
『とるにたらないちいさないきちがい』アントニオ・タブッキ
『人みな眠りて』カート・ヴォネガット


光文社古典新訳文庫
オリエント急行殺人事件アガサ・クリスティー
『にんじん』ジュール・ルナール


新潮文庫
『イナゴの日 ナサニエル・ウェスト傑作選』ナサニエル・ウェスト
単行本
『五月の雪』クセニヤ・メルニク
『美味礼讃』ブリア・サヴァラン


草思社文庫
ルーズベルトの開戦責任大統領が最も恐れた男の証言』ハミルトン・フィッシュ


竹書房文庫
『グレート・ウォール(仮)』マーク・モリス
『完全なる暗殺者(上下)(仮)』ワード・ラーセン
『ロンギヌスの聖痕(上下)(仮)』グレン・クーパー
ラズベリーブックス
『黒伯爵の花嫁選び(仮)』フランシス・フォークス


徳間文庫カレッジ
『小説「聖書」新約篇』ウォルター・ワンゲリン


ハーレクイン文庫
『虹に願いを』マーシー・グレイ
『私の知らないあなた』ローリー・フォスター
『すり替わった恋人』ヘレン・ブルックス
『愛は序曲に始まって』ジェシカ・スティー
『暴君はおことわり』エマ・ダーシー
『暗闇の妖精』ミシェル・リード
ハーパーBOOKS
『レディ・エミリーの事件帖 円舞曲は死のステップ』ターシャ・アレクサンダー
『致死遺伝子』リンゼイ・カミングス』ハーパーBOOKS』4月15日』
『THE WATCHMAKER OF FILIGREE STREET(原題)』ナターシャ・プーリー
『始まりは愛人』ヘレン・ビアンチ
ハーレクインSP文庫
『献身』ヴァイオレット・ウィンズピア
『暗黒伯爵の甘やかな獲物』アン・スチュアート
MIRA文庫
『見えない求愛者』アイリス・ジョハンセン
『伯爵と秘密の小部屋で』ソフィ・バーンズ
『密使』エリカ・スピンドラー


白水Uブックス
ビリー・ザ・キッド全仕事』マイケル・オンダーチェ


原書房コージーブックス
『英国少女探偵の事件簿(1)お嬢さま学校にはふさわしくない死体』ロビン・スティーヴンス
原書房ライムブックス
『夢みる舞踏会への招待状』オリヴィア・ドレイク


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『フォーリング・フォー・ザ・ハイランダー(原題)』リンゼイ・サンズ
『メイク・ミー・ラヴ・ユー(原題)』ジョアンナ・リンジー


マグノリアロマンス
『大嫌いゲーム』サリー・ソーン
マグノリアブックス
『砕かれた少女』カリン・スローター


洋泉社
『世にも不思議な怪奇ドラマの世界 「ミステリー・ゾーン」 「世にも不思議な物語」 研究読本』山本弘 著/尾之上浩司 監修


早川書房は、
『紙の動物園』が2分冊文庫落ち『母の記憶に』と一緒にはるこんでサインもらいましょう。
ヒトラーの描いた薔薇』ハーラン・エリスン短編集。
『風の名前』って、結構前に別の版元から単行本出てたよね?


東京創元社は、
『時間線をのぼろう』が新訳で。
まさか、『ブルー・マーズ』が出るとは!
『夜の夢見の川』は『街角の書店 』に続くアンソロジー第二弾。マストバイ。


岩波書店は、
『バウドリーノ(上下』が文庫落ち


河出書房新社は、
服従』が文庫落ち
単行本の『とるにたらないちいさないきちがい』『人みな眠りて』辺もチェックかなぁ。


白水社は、
ビリー・ザ・キッド全仕事』が復刊!


洋泉社は、
『世にも不思議な怪奇ドラマの世界「ミステリー・ゾーン」「世にも不思議な物語」研究読本』は短篇が訳されるから、チェックだなぁ。