Guillermo del Toro
相方は、ステーキ&スクランブルエッグ。というか、肉のほうが多いw
さて。
これを見に、ロスまで来たのだ!
ロスアンゼルス・カウンティ美術館で開催中のギレルモ・デル・トロ展!
ギレルモ・デル・トロのコレクション、映画小道具、彼にインスピレーションを与えた絵画などを展示。
あらゆる展示物が面白すぎていくらでもいられる。
敢えてだと思うんだけど、迷路のような作りになっていて、混沌としたウンダーカンマーの内部に分け入っていくかのよう。危うく見逃しそうになった部屋も。
大まかなテーマごとの部屋になっていて、例えばここはフランケンの間(仮称)。
ヴァンパイア関係はこれだけ。フランケンシュタインの怪物のほうがお好きなよう。
こんなでかいフランケンの頭が飾ってあるんだから、言わずもがなw
ラヴクラフトの間には等身大ハワード。
ヴィクトリアンの間には、『クリムゾン・ピーク』の衣装。
『フロム・ヘル』の原画もしれっとw
ハリーハウゼンの間
映画のプロップやコンセプトアートは『パンズ・ラビリンス』『ヘルボーイ』が多かった印象。
『パシフィック・リム』は気づいたのは三点くらい。
マイク・ミニョーラの原画が見放題。
メビウスの原画もやたらあったな。
まぁ、とにかく飽きない。
ティム・バートン展は日本にも来てくれたけど、デル・トロはどうだろうなぁ…
でかい立体物が多いから難しそう。
Amazonで図録が買えるけど、内容はかなり違う。

Guillermo del Toro: At Home with Monsters: Inside His Films, Notebooks, and Collections
- 作者: Guillermo del Toro,Kaywin Feldman,Michael Govan,Stephan Jost,Guy Davis
- 出版社/メーカー: Insight Editions
- 発売日: 2016/08/30
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る