Lights Out



『ライト/オフ』鑑賞


動画サイトで合計1億5000万回再生されたという恐怖映像を、「ソウ」死霊館」のジェームズ・ワン製作で映画化。暗闇に現れるという「それ」に怯える幼い弟を守るため、久しぶりに実家へ戻ったレベッカ。たくさんのライトを準備して夜に備えるが、次々と明かりが消え、暗闇から「それ」がレベッカたちを狙っていた。監督は「アナベル 死霊館の人形」の続編でメガホンを取るデビッド・F・サンドバーグ。リメイク版「エルム街の悪夢」や「ファイナル・デッドブリッジ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を手がけたエリック・ハイセラーが脚本を担当。レベッカ役を「ウォーム・ボディーズ」「X-ミッション」のテリーサ・パーマーが演じる。

結論としては、初登場する冒頭が一番怖いw
電気を消して、薄ぼんやりとあるはずのない人影が見えたら気持ち悪いけど、だんだん慣れてくる。


『イットフォローズ』*1の時もそうだったんだけど、ルールというか、論理的なものを求めちゃうから、ホラー者ではないんだなぁ、と実感。


幽霊/妖怪なんだから、物理現象を無視して、どこから登場してもいいんだけど、それなら、ドアをノックしたりしないでよ。
ドアを開けてもらわないと中に入れないならまだしも、闇の中なら自由自在なんだから、ノックは単なる怖がらせの機能にしかなってないんだよなぁ。


続編が予定されているようだけど、『Alan Wake*2みたいになったりして。