5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1605b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ520 兄弟団の声』クルト・マール
『ボーン・プロフェシー 骨を読み解く者』テッド・コズマトカ
宇宙英雄ローダン・シリーズ521 水宮殿の賢人』ウィリアム・フォルツ&H・G・エーヴェルス
『死の迷路』フィリップ・K・ディック
『星間帝国の残照 光速船インパルス』デイヴ・バラ
ハヤカワ文庫HM
『シャバーサナ殺人事件』ダイアナ・キリアン
『奥方は名探偵』アシュリー・ウィーヴァー
ハヤカワ文庫NV
『ナイスヴィル(3)(上下) 悪夢の終焉』カーステン・ストラウド
『黄金の時間』トッド・モス
ハヤカワ文庫NF
『流れ自然が創り出す美しいパターン2』フィリップ・ボール
『国家はなぜ衰退するのか(上下) 権力・繁栄・貧困の起源』ダロン・アセモグル


創元SF文庫
『帰還兵の戦場(1) コロニー星系の悪夢』ギャビン・スミス
『20億の針〔新訳版〕』ハル・クレメント
『旋舞の千年都市(上下)』イアン・マクドナルド
創元推理文庫F
『比類なき翠玉(上下) 時間旅行者の系譜』ケルスティン・ギア
創元推理文庫
『ラスト・ウィンター・マーダー』バリー・ライガ
『埋葬された夏』キャシー・アンズワース
『偽りの書簡』ロサ・ビーバス
『幽霊はお見通し』エミリー・ブライトウェル
『ルーフォック・オルメスの冒険』カミ
単行本
『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』モリー・グプティル・マニング


岩波文庫
ノートル=ダム・ド・パリ(上)』ユゴー
『小説の技法』ミラン・クンデラ


オークラ出版マグノリアロマンス
『闇を照らす天使』マヤ・バンクス
オークラ出版マグノリアブックス
公文書館員ビーチャー(上下)』ブラッド・メルツァー


河出文庫
『犬はあなたをこう見ている』ジョン・ブラッドショー
太陽がいっぱいパトリシア・ハイスミス
『贋作』パトリシア・ハイスミス


講談社文庫
『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』レイチェル・ジョイス


光文社古典新訳文庫
『アッシャー家の崩壊/黄金虫』エドガー・アラン・ポー
『寛容論』ヴォルテール


国書刊行会ドーキー・アーカイヴ
『虚構の男』L・P・デイヴィス
『人形つくり』サーバン


集英社文庫
『白夜の爺スナイパー (仮)』デレク・B・ミラー
『ポケットマスターピース8 スティーヴンソン』スティーヴンソン


小学館文庫
ナイチンゲール(上下)』クリスティン・ハンナ
『ウォールデン 森の生活(上下)』ヘンリー・D・ソロー


新潮文庫
『剣より強し(上下) クリフトン年代記 第5部(仮)』ジェフリー・アーチャー
秘密の花園』バーネット


ちくま文庫
『猫語のノート』ポール・ギャリコ


ハーレクイン文庫
『心、とけあうとき』ダイアナ・パーマー
『嘘は恋の始まり』ジェシカ・スティー
『悲しみの葡萄』ヴァイオレット・ウィンズピア
『裁きの日』ペニー・ジョーダン
『ガラス越しの記憶』スーザン・フォックス
『胸騒ぎのスクープ』ノーラ・ロバーツ
ハーレクインSP文庫
『とっておきのキス』ベティ・ニールズ
『スペインの愛人』シャロン・ケンドリック
『結婚の代償』ダイアナ・パーマー
MIRA文庫
『氷の紳士に拾われた家政婦』ロレイン・ヒース
『貴公子と秘密のラブレター』エリザベス・ボイル
『恋に溺れる5つの理由』シャーロット・フェザー・ストーン
ハーパーBOOKS
『ジョニー&ルー 絶海のミッション』ジャック・ソレン
『蜂のざわめき』ヴァレリー・ギアリ
『二重人格探偵エリザ 嗤う双面神』ヴィオラ・カー


白水社
『人生の旅人たち エル・クリティコン』バルタサール・グラシアン
『魔法の夜』スティーヴン・ミルハウザー
『事の次第』サミュエル・ベケット
エクス・リブリス
ポーランドのボクサー』エドゥアルド・ハルフォン


原書房ライムブックス
『星空のめぐり逢いに』ジュリアナ・グレイ
原書房コージーブックス
『お茶と探偵(15) プラム・ティーは偽りの乾杯』ローラ・チャイルズ


扶桑社ミステリー
『アイ・リッパー(上下)』スティーヴン・ハンター
扶桑社ロマンス
『スター・オブ・フォーチュン』ノーラ・ロバーツ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『アイ・ドリーム・オブ・デンジャー (原題)』リサ・マリー・ライス
『フォレバー・ユア・アール (原題)』エヴァ・リー


早川書房は、
『ボーン・プロフェシー 骨を読み解く者』はタイトルがミステリっぽいけど間違いじゃないよな!?w 三部作じゃなさそうなので、いちおうチェック。


東京創元社は、
『旋舞の千年都市(上下)』は文庫落ち
来月は『ルーフォック・オルメスの冒険』がマストだなぁ。ついに最新版が!
『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』は気になる・


国書刊行会は、
ドーキー・アーカイヴがスタート。
『虚構の男』L・P・デイヴィスと『人形つくり』サーバン って、また久々に見る名前だなぁ。


ハーパーBOOKSは、毎度気になるんだよなぁ。
『二重人格探偵エリザ 嗤う双面神』とか。


白水社は、
『人生の旅人たち エル・クリティコン』が面白そうだけど、高いよ!