11月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1511b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ508 賢人の使者』マリアンネ・シドウ
『世界の誕生日』アーシュラ・K・ル・グィン
『オール・クリア(上下)』コニー・ウィリス
宇宙英雄ローダン・シリーズ509 ベッチデ人とハンター』クルト・マール
『ティモシー・アーチャーの転生〔新訳版〕』フィリップ・K・ディック
ハヤカワ文庫HM
『my perfume ミルキーブルーの境界』アレックス・モレル
ハヤカワ文庫NV
アウトランダー 時の旅人クレア(1)(2)』ダイアナ・ガバルドン
フィフティ・シェイズ・フリード(上中下)』E・L・ジェイムズ
レッド・ドラゴン〔新訳版〕(上下)』トマス・ハリス
ハヤカワ文庫NF
『あなたの人生の科学(上下) 恋愛・仕事・旅立ち』デイヴィッド・ブルックス
『5つのツール 勇気・自信・創造性を手にいれる方法』フィル・スタッツ&バリー・マイケルズ


創元SF文庫
『叛逆航路』アン・レッキー
創元推理文庫F
『紅玉は終わりにして始まり 時間旅行者の系譜』ケルスティン・ギア
創元推理文庫
『殺人者たちの王』バリー・ライガ
『不思議なキジのサンドウィッチ』アラン・ブラッドリー
『消えた修道士(上下)』ピーター・トレメイン
『髑髏城〔新訳版〕』ジョン・ディクスン・カー
創元ライブラリ
『ハザール事典 男性版 夢の狩人たちの物語』ミロラド・パヴィチ
『ハザール事典 女性版 夢の狩人たちの物語』ミロラド・パヴィチ
単行本
『カールの降誕祭』フェルディナント・フォン・シーラッハ
海外文学セレクション
『12人の蒐集家/ティーショップ』ゾラン・ジヴコヴィッチ


岩波文庫
風と共に去りぬ(4)』マーガレット・ミッチェル
失われた時を求めて(9) ソドムとゴモラ2』プルースト


ヴィレッジブックス
『ジ・アイディアル・マン(原題)』ジュリー・ガーウッド
スター・ウォーズ文庫
スター・ウォーズ ロード・オブ・シス(上下)』ポール・S・ケンプ


オークラ出版マグノリアロマンス
『放蕩貴族の天使』ドナ・リー・シンプソン
『穢れた血(上下)』ジェームズ・ロリンズ&レベッカ・キャントレル


河出文庫
『居心地の悪い部屋』ブライアン・エヴンソン


講談社文庫
『BELOW ZERO(仮)』C・J・ボックス


光文社古典新訳文庫
『白痴(1)』ドストエフスキー
『カンタヴィルの幽霊/スフィンクス』ワイルド


集英社文庫
『古書奇譚』チャーリー・ラヴェット
『Ker 死の運命』エメリー・シェップ


小学館文庫
眺めのいい部屋売ります』ジル・シメント


新潮文庫
『魔が差したパン O・ヘンリー傑作選3』O・ヘンリー
『犬の心臓・運命の卵』ミハイル・A・ブルガーコフ


ちくま文庫
『片隅の人生』サマセット・モーム


ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクイン文庫
『永遠のイブ』リン・グレアム
『シークの罠』サラ・モーガン
『再会のエーゲ海』アン・ハンプソン
『船上のウエディング』レベッカ・ウインターズ
『涙の相続人』ジェイン・A・クレンツ
『まだ見ぬ面影』サンドラ・フィールド
ハーパーコリンズ・ジャパンハーレクインSP文庫
『心にささやいて』シャーロット・ラム
『結婚はビジネス?』ジェシカ・スティー
ハーパーコリンズ・ジャパンMIRA文庫
『この愛を諦め』ペニー・ジョーダン
『公爵とリトル・ローズ』ロレイン・ヒース
『再会のテキサス』ダイアナ・パーマー
クリスマス・ラブ?恋人たちの季節に』ノーラ・ロバーツ


白水社ボラーニョ・コレクション
『はるかな星』ロベルト・ボラーニョ


原書房ライムブックス
『情熱の炎に捧げて』スーザン・イーノック
原書房コージーブックス
『大統領の料理人(2) クリスマスのシェフは命がけ』ジュリー・ハイジー


扶桑社ミステリー
シャーロック・ホームズヴィクトリア朝の怪人たち(2)』ジョージ・マン
扶桑社ロマンス
『ライアー(上下)』ノーラ・ロバーツ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『トラスト・ノーワン(原題)』ジェイン・アン・クレンツ
『サイレント・スクリーム(原題)』カレン・ローズ


文春文庫
『バーニング・ワイヤー(上下)』J・ディーヴァー


早川書房は、
『世界の誕生日』はハイニッシュ・ユニバースものの短編集。「オメラス〜」も入るのかな?
『オール・クリア(上下)』が文庫落ち。厚さが楽しみw
アウトランダー 時の旅人クレア(1)(2)』はドラマに合わせて再刊。ヴィレッジからこちらに移籍。


東京創元社は、
『叛逆航路』は面白そうだけど、シリーズものじゃなければ、買います。
『ハザール事典』がついに文庫落ち
『12人の蒐集家/ティーショップ』結構読んでるイメージだったけど、ゾラン・ジヴコヴィッチの本が大手から出るのは初めてか。


河出書房新社は、
『居心地の悪い部屋』が文庫落ち


集英社は、
『古書奇譚』は題名がそそれられるw


新潮社は、
『犬の心臓・運命の卵』は来月に延期。


扶桑社は
ホームズ・パスティーシュの2巻シャーロック・ホームズヴィクトリア朝の怪人たち(2)』が楽しみ。