8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1508b.html

ハヤカワ文庫ＳＦ
『宇宙英雄ローダン・シリーズ502　第八艦隊ネスト』ペーター・テリド＆クルト・マール
『宇宙英雄ローダン・シリーズ503 惑星クラトカンの罠』クルト・マール＆クラーク・ダールトン
『明日と明日』トーマス・スウェターリッチ
『海外SFハンドブック』早川書房編集部
ハヤカワ文庫FT
『双生児(上下)』クリストファー・プリースト
ハヤカワ文庫ＨＭ
『九尾の猫〔新訳版〕』エラリイ・クイーン
『海外ミステリ・ハンドブック』早川書房編集部
『ルパン対ホームズ』モーリス・ルブラン
『密造人の娘〔新版〕』マーガレット・マロン
ハヤカワ文庫ＮＶ
『カルニヴィア(1) 禁忌』ジョナサン・ホルト
『ラスト・タウン神の怒り』ブレイク・クラウチ
『トレインスポッティング〔新版〕』アーヴィン・ウェルシュ
『黙示(上下)』サラ・ロッツ
ハヤカワ文庫ＮＦ
『大日本帝国の興亡〔新版〕(5) 平和への道』ジョン・トーランド
『数理を愉しむ「無限」に魅入られた天才数学者たち』アミール・Ｄ・アクゼル
『復讐者たち〔新版〕』マイケル・バー＝ゾウハー
新ハヤカワSFシリーズ
『複成王子』ハンヌ・ライアニエミ

創元ＳＦ文庫
『楽園炎上』ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元推理文庫
『シンデレラたちの罪』クリスティーナ・オルソン
『誘拐された犬名犬チェットと探偵バーニー2』スペンサー・クイン
『もう過去はいらない』ダニエル・フリードマン
『怪盗ニック全仕事(2)』エドワード・Ｄ・ホック
『まるで天使のような』マーガレット・ミラー
『書店猫ハムレットの跳躍』アリ・ブランドン
海外文学セレクション
『地球の中心までトンネルを掘る』ケヴィン・ウィルソン

岩波文庫
『ヴィクトリア』クヌート・ハムスン
『パンセ(上)』パスカル

ヴィレッジブックス
『ザ・プライズ（原題）』ジュリー・ガーウッド

オークラ出版マグノリアロマンス
『永遠の愛につつまれて(上下)』マヤ・バンクス
『ハイランダーに守られて』ヴォンダ・シンクレア

角川文庫
『ダスト(上下)』ヒュー・ハウイー
『SNOOPY COMIC SELECTION 60’s』チャールズ・Ｍ・シュルツ

河出文庫
『ツァラトゥストラかく語りき』フリードリヒ・ニーチェ
『イデオロギーの崇高な対象』スラヴォイ・ジジェク

講談社文庫
『ムーミン谷　夏のノート』トーベ・ヤンソン
『ムーミン谷　秋のノート』トーベ・ヤンソン
『ムーミン谷　冬のノート』トーベ・ヤンソン
『ムーミン谷　春のノート』トーベ・ヤンソン
『禁止リスト（仮）』コーティ・ザン

光文社古典新訳文庫
『人間の大地』サン＝テグジュペリ
『アンティゴネ』ブレヒト

集英社文庫
『彼女のいない飛行機』ミシェル・ビュッシ
集英社ベルベット文庫
『女刑事サム・ホランド(2) 秘密の代償』マリー・フォース

小学館文庫
『もしもを叶えるレストラン』アントネッラ・ボラレーヴィ

新潮文庫
『ジゴロとジゴレットモーム傑作選1』サマセット・モーム
『偽りの楽園(上下)』トム・ロブ・スミス
『本にだって雄と雌があります』小田雅久仁

竹書房文庫
『ビッグゲーム　大統領と少年ハンター』ダン・スミス
『ジュラシック・ワールド』デイヴィッド・リューマン
『タイラー・ロックシリーズ3　 THE ROSWELL　封印された異星人の遺言(上下)』ボイド・モリソン
竹書房ラズベリーブックス
『約束のルビーは闇に輝く（仮）』アマンダ・クイック

ちくま文庫
『ザ・フィフティーズ(1)』デイヴィッド・ハルバースタム

徳間文庫
『ダイアナ・ウィン・ジョーンズ短編集魔法？魔法！』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

ハーレクイン文庫
『楽園の誘惑』ミシェル・リード
『閉じたアルバム』ヘレン・ビアンチン
『手なずけられた花嫁』スーザン・フォックス
『不死鳥の翼』ヘレン・ブルックス
『揺れる情熱』サラ・ウッド
『さよならの演技』ダイアナ・ハミルトン
ハーレクインＳＰ文庫
『デイジー・メイ』エマ・ダーシー
『後悔の夏』アン・メイザー
ＭＩＲＡ文庫
『侯爵を結婚させる方法』ローラ・リー・ガーク
『パンドラの娘』アイリス・ジョハンセン
『邪悪な天使』リン・グレアム

白水社エクス・リブリス
『生まれるためのガイドブック』ラモーナ・オースベル

原書房ライムブックス
『夏色の初恋』メアリ・バログ
原書房コージーブックス
『おばあちゃん姉妹探偵(1) 衝動買いは災いのもと』アン・ジョージ

扶桑社ミステリー
『シャーロック・ホームズ対怪人』ジョージ・マン
『ザ・リップッド(上下)』シェリー・ディクスン・カー
扶桑社ロマンス
『ザ・ラスト・ローグ』コニー・メイスン

二見文庫　ザ・ミステリ・コレクション
『愛のささやきで眠らせて』リンゼイ・サンズ
『この夏を忘れない』ジュード・デヴロー
二見レインボー文庫
『バリの賢者からの教え（仮）』ローラン・グネル

文春文庫
『髑髏の檻』ジャック・カーリイ
『完全なるチェス　天才ボビー・フィッシャーの生涯』フランク・ブレイディー

早川書房は、
とうとう『海外SFハンドブック』と『海外ミステリ・ハンドブック』が！　ハンドブックは10年に1冊くらい出して欲しいよね。
『明日と明日』のトーマス・スウェターリッチは初めまして？　シリーズ物でなければいいんだけどなぁ。
『双生児』が文庫落ち！　FTか。
『複成王子』は『量子怪盗』の続き

東京創元社は
『楽園炎上』は買わないとね。
『地球の中心までトンネルを掘る』が、変な話しっぽいので楽しみ。

新潮社は、
『偽りの楽園』は、あのシリーズ？
『本にだって雄と雌があります』が文庫落ち！

徳間書店は、
『ダイアナ・ウィン・ジョーンズ短編集魔法？魔法！』が文庫落ち。

白水社は、
『生まれるためのガイドブック』はちょっと気になる。

扶桑社は、
『シャーロック・ホームズ対怪人』の題名に反応しちゃうｗ