Kite



『カイト KITE』鑑賞


1998年にアダルトアニメとして発表され、海外でもカルト的人気を誇る梅津泰臣監督のエロティックバイオレンスアクション「A KITE」を、サミュエル・L・ジャクソンらの出演で実写映画化。少女たちが売買されるモラルの崩壊した近未来を舞台に、両親を殺され、暗殺者として育った少女サワの戦いや葛藤を描く。少女たちが人身売買組織に性の奴隷として売り買いされる近未来。幼い頃に組織によって両親を殺されたサワは、父の相棒だった刑事アカイに暗殺者として育てられる。組織への復讐のため、娼婦になりすまして男たちを暗殺していくサワは、精神のバランスを保つ薬「アンプ」の副作用で記憶が薄れていくなか、組織のボスに接近していくが、やがて残酷な真実が明らかになる。サワ役は名女優オリビア・ハッセーの娘インディア・アイズリー。「セルラー」「スネーク・フライト」などで知られるデビッド・R・エリスの監督で撮影に入ったが、エリス監督がその途中で死去。ミュージックビデオなどを手がけてきたラルフ・ジマンがメガホンを引き継いだ。

オリジナルのアニメは全くの未見。というか、これまで知りませんでした。


映画の感想でこんなこと書くのはよくないと思うけど、頭と終わり以外、ほとんど爆睡。
それでも話はあらすじはわかりましたよw


ラストに凧揚げのショットが出てくるんだけど、パンフ読んでも意図があまり理解できない。