今週の水玉螢之丞雑誌連載調査進捗状況または国会図書館食堂レビュー


かけそばに、天ぷらとおいなりを別注という、立ち食いそば的スタイル。

特筆すべきことはないけど、個人的には好きな食べ方(どうでもいい情報)


注文しようと思った日替わりが品切れだったので、普通の生姜焼き定食。

普通です。
普通だけど、コストパフォマンスは悪い気がするなぁ(¥720)
早めに行って、日替わりを頼むが吉。


今週、初めて、国会図書館のVIPルーム(ウソ)に通されたよ!
常連だから! …というわけでもなく、ダメージの大きい資料は、見張りがいる別室の通されて、そこで閲覧。
カウンターの奥に行く人がたまにいるなぁ、とは思ってたんだけど、そういうことだったのね。
まぁ、それでなくても切り抜かれてる資料は少なくないもんなぁ。
ファミ通ガバスなって、あそこでパクっても微々たるもんだと思うけど。
あと、『ベルセルク』のあの回とかね。
モラルのないオタクは犯罪者同然。


それはさておき。


Wikipediaによると「音楽雑誌『PLUM』や『キーボードスペシャル』においてインタビュー記事やコラムを執筆していた」とあるんだけど、そこに該当しそうな時期に、『キーボードスペシャル』では名前が見当たらない。
こりゃ、ガセか(ネット情報と人の記憶ほどあやふやなものはない)と放っといんだけど、『キーボードスペシャル』で4コマを見た、というつぶやきを数件見たので、アタリをつけてもう一度閲覧したら、あったあった! 確かに4コマ!
でも、連載は1年にも満たず、これ以外にも描いてたりするのかなぁ。
ちなみに、『キーボードスペシャル』以外ではインタビュー記事は書いてることもあります。


十数年前、図書館を使わず、古本屋で水玉クエストをやっていた頃(無謀……)、「ヤングチャンピオンのコラムで4コマ」を描いていた、という書き込みを見たことがあったんで請求したら、これが予想外の長期間! 
92〜97年まで毎号掲載。
ほかと比べて、ちょっと毒気が強いかな。黒水玉ですw


続けて、『ヤングユー』
2003年に載っていたのは現物見たから確認できてるんだけど、最初がどこなのか調査。
ギャッ! ヤンチャンより長い!
たぶん、90年スタート。
集英社女性誌ということで、『Non-no』に似てるかな。


週刊文春での目撃情報はよく見るんだけど、アタリをつけた時期には載っておらず、これは文庫版『おじさん改造講座』のカットと混同してるんだろうなぁ、と調査を打ち切り。
しかし! 極めて確度の高い情報を入手したので、それを元に閲覧したら、載ってた〜!
97年の一年間連載してます。
その前後にもあるのかは不明だけど、「街のウワサ」というコラムで一年間。


フィギュアマニアックス乙女組』は画像が上がっていたので、連載なのか単発なのか調査。
連載でした。
内容的には『モデルグラフィックス』の「こんな●●が欲しいっス!!」の後継。
問題は、この雑誌、2013年の47号で止まってるっぽいんだけど廃刊? それなら後継誌とかあるの?


というわけで、今週はかなり大漁かつハードだったんだけど、疲れ果てましたわ……
「俺たちの戦いはこれからだ!」って感じでちょっと一休みしようかなぁ……