The Last Showing



『シアター・ナイトメア』鑑賞


エルム街の悪夢」の殺人鬼フレディ役で知られるロバート・イングランド主演によるイギリス製サイコスリラー。長年にわたって映写技師として働いてきた男性スチュアートは、映写システムのデジタル化を受けて売店に異動させられてしまう。年下の支配人たちから馬鹿にされ不満を募らせていったスチュアートは、若者たちに復讐するべく、ある計画を思いつく。それは、映画館内で彼の筋書き通りに殺人が起こるように演出し、本物のスリラー映画を撮影するというものだった。

『でろでろ』のカントクみたいな話w


特に驚きも何もなく、ラストまで予定調和。
面白かったのは、主人公(=犯人)の作った映画が、凄ぇつまらなそうなところ。いくら沢山映画観たからって、作れるわけじゃないよな。


ただ、ロバート・イングランドはおじいちゃんになっちゃったなぁ。まぁ、見るの四半世紀ぶりだから当たり前だけど。
あの特徴的な鷲鼻は健在。
ドラマによく出ているのね。って、フレディ以外『V』でしか見たことなかったわw