10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1410b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ482 宙賊の使命』ペーター・グリーゼ&エルンスト・ヴルチェク
宇宙英雄ローダン・シリーズ483 播種船来たる』エルンスト・ヴルチェク&ペーター・テリド
ゴリアテ』スコット・ウエスターフェルド
ハヤカワ文庫HM
『〈5〉のゲーム』ウルズラ・ポツナンスキ
『7人目の子(上下)』エリック・ヴァレア
ハヤカワ文庫NV
『窓際のスパイ』ミック・ヘロン
『全滅領域』ジェフ・ヴァンダミア
ハヤカワ文庫NF
モサド・ファイル』マイケル・バー=ゾウハー&ニシム・ミシャル
『赤の女王』マット・リドレー


創元SF文庫
『宰相の二番目の娘』ロバート・F・ヤング
『凍りついた空』ジェフ・カールソン
創元推理文庫F
『落ちこぼれネクロマンサーと黒魔術の館』メラニー・カード
創元推理文庫
『窓辺の老人』マージェリー・アリンガム
『出張鑑定にご用心』ジェーン・K・クリーランド
『消えた少年』アンナ・ヤンソン
ウィンブルドンラッセル・ブラッドン
単行本
『怪奇文学大山脈〈?〉』荒俣宏
『夫に出会わないためのTo Doリスト』ケルスティン・ギア
『愛の裏側は闇〈?〉 』ラフィク・シャミ
『探偵ブロディの事件ファイル』ケイト・アトキンソン
『月を盗んだ男』ベン・メズリック


岩波文庫
『ジャンプ』ナディン・ゴーディマ
『快楽について』ロレンツォ・ヴァッラ
ポリアーキー』ロバート・A・ダール


ヴィレッジブックス
『シナモン・ロール・マーダー』ジョアン・フルーク
『時計仕掛けの恋人』ピーター・スワンソン
『ブラッド・ゲーム』アイリス・ジョハンセン


オークラ出版マグノリアロマンス
『おとぎ話の恋を夢見て』ソフィ・バーンズ
『淑女が教える初夜の秘密』ヴァレリー・ボウマン


角川文庫
『シャム双子の秘密』エラリー・クイーン


河出文庫
シャーロック・ホームズ全集9 シャーロック・ホームズの事件簿』アーサー・コナン・ドイル


講談社文庫
『変愛小説集』岸本佐知子


光文社古典新訳文庫
感情教育(上)』フローベール


集英社文庫
『天国の囚人』カルロス・ルイス・サフォン
『死んだ人形たちの季節』トニ・ヒル
『霊の棲む島』カミラ・レックバリ
集英社ベルベット文庫
『ハイランドの戦士に愛の微笑みを』モニカ・マッカーティ


小学館文庫
IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅』ロマン・プエルトラス


新潮文庫
『絶望名人カフカの人生論』フランツ・カフカ
『夜明け前』リチャード・ドイッチ
『人類が知っていることすべての短い歴史(上下)』ビル・ブライソン
『小公女』バーネット


竹書房文庫
美女と野獣クリストフ・ガンズ
『ジェファーソンの密約(上下)』ジェームズ・ロリンズ
竹書房ラズベリーブックス
『レディの告白は嵐を招いて』エミリー・ラーキン


中公文庫
『結婚披露宴』チェーホフ


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『二度目の花嫁』リン・グレアム
『愛に震えて』ヘレン・ビアンチ
『恋の特別賞』キャサリン・ジョージ
『美しき夢破れ』ヘレン・ブルックス
『君はぜったい僕のもの』ラス・スモール
『裁きは終わりぬ』ルーシー・ゴードン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『もう一度結婚』シャーロット・ラム
『輝ける秋』キャサリン・クランマー
ハーレクイン社MIRA文庫
『悪しき貴族は乙女をさらう』アン・スチュアート
『マイ・ファーストラブ』シャロン・サラ
回転木馬』ジェーン・シルバーウッド


白水社エクス・リブリス
『女がいる』エステルハージ・ペーテル


原書房ライムブックス
『あやまちの恋に出逢って』メアリ・バログ
原書房コージーブックス
『ドーナツ事件簿(5)』ジェシカ・ベック


扶桑社ミステリー
『ザ・レッカー(上下)』クライブ・カッスラー
扶桑社ロマンス
『ザ・ダーク・ウィッチ』ノーラ・ロバーツ
『ホワット・ア・パイレーツ・ディザイァーズ』ミシェル・ビーティ


二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション
『月あかりに浮かぶ愛』キャサリン・コールター
『夢見ることを知った夜』ジェニファー・マクイストン
『ヒット・ミー』ローレンス・ブロック


文春文庫
『「禍いの荷を負う男」亭の殺人』マーサ・グライムズ
『理系の子』ジュディ・ダットン


早川書房は、

ゴリアテ』が文庫落ち
モサド・ファイル』は中二心をくすぐるねw


東京創元社
嫌いと言いつつ読んでしまうヤングの『宰相の二番目の娘』
『凍りついた空』はシリーズものではないよね?
『怪奇文学大山脈〈?〉』はもちろん買い。
『夫に出会わないためのTo Doリスト』はファンタジー。これは様子見。
『探偵ブロディの事件ファイル』はミステリなんで見送りたいところだけど、ケイト・アトキンソンか〜。
『月を盗んだ男』はノンフィクション。面白そう。


講談社は、
『変愛小説集』は来月に延期か。


集英社は、
カルロス・ルイス・サフォン来た〜!『天国の囚人』


小学館は、
IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅』は題名がそそられるなぁ。


新潮社は、
『夜明け前』のリチャード・ドイッチは忘れた頃に名前を見るなぁ。


白水社
エクス・リブリスで『女がいる』