8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1408b.html


ハヤカワ文庫SF
『グッキーの狼藉』クラーク・ダールトン&ハンス・クナイフェル
『雷の従者』クルト・マール
『火星の人』アンディ・ウィアー
『彷徨える艦隊 外伝(2)』ジャック・キャンベル
ハヤカワ文庫FT
『ヴァイオレット(2)』ジェシカ・シャーヴィントン
ハヤカワ文庫HM
『妻の沈黙』A・S・A・ハリスン
ハヤカワ文庫NV
『極秘偵察』ドルトン・フュアリー
ピルグリム(1)』テリー・ヘイズ
ハヤカワ文庫NF
『音楽嗜好症』オリヴァー・サックス
ハヤカワepi文庫
『千の輝く太陽』カーレド・ホッセイニ


創元SF文庫
銀河帝国を継ぐ者』ガース・ニクス
創元推理文庫F
『死せる者の書』タニス・リー
創元推理文庫
『新聞王がボストンにやってきた』レスリー・メイヤー
『もう年はとれない』ダニエル・フリードマン
『逃げる幻』ヘレン・マクロイ
シャーロック・ホームズ最後の挨拶〔新訳版〕』アーサー・コナン・ドイル
『悪意の糸』マーガレット・ミラー
単行本
『怪奇文学大山脈〈Ⅱ〉 』荒俣宏
『愛の裏側は闇〈I〉』ラフィク・シャミ
創元ブックランド
『魔使いの敵』ジョゼフ・ディレイニー


岩波文庫
ラデツキー行進曲(下)』ヨーゼフ・ロート
『復活(下)』トルストイ
『文学とは何か(上)』テリー・イーグルトン


ヴィレッジブックス
『スウィート・リベンジ』アンドレア・ペンローズ
『ザ・バーニング』ジェーン・ケイシー


オークラ出版マグノリアロマンス
『放蕩公爵と嘘つきな花嫁』レシア・コーンウォール
『嵐のような愛に拘束されて』ローズマリー・ロジャーズ
オークラ出版マグノリアブックス
『血の福音書(上下)』ジェームズ・ロリンズ&レベッカ・キャントレル


角川書店単行本
サリンジャー』デイビッド・シールズ


河出書房新社河出文庫
『快感回路』デイヴィッド・J・リンデン
『リンバロストの乙女(上下)』ジーン・ポーター
『恐怖の谷』アーサー・コナン・ドイル
単行本
『コールド・スナップ』トム・ジョーンズ


講談社文庫
『BLOOD TRAIL』C・J・ボックス


光文社古典新訳文庫
三文オペラブレヒト


集英社文庫
『ミリオン・ダラー・アーム』J・B・バーンスタイン
『ザ・バット』ジョー・ネスボ
集英社ベルベット文庫
『女刑事サム・ホランド 運命の情事』マリー・フォース


小学館文庫
『闇を駆けた少女 サム・ドライデン(1)』パトリック・リー


新書館モノクローム・ロマンス文庫
『悪魔の聖餐』ジョシュ・ラニヨン


新潮文庫
マーク・トウェイン短編集』マーク・トウェイン
郵便配達は二度ベルを鳴らす』ジェームズ・ケイン
『カクテル・ウェイトレス(上)』ジェームズ・ケイン
『シンメトリーの地図帳』マーカス・デュ・ソートイ


竹書房ラズベリーブックス
『雨の夜のキスはふたりの秘密』リリー・ダルトン
『麗しの子爵ときまじめな令嬢』キャスリン・ラロシュ


ちくま文庫
『女ごころ』W・サマセット・モーム


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『償いは残酷に』ペニー・ジョーダン
『背徳の烙印』ミシェル・リード
『罪なき愛人』ダイアナ・ハミルトン
『真夜中のファンタジー』アン・メイジャー
『言葉はいらない』エマ・ゴールドリック
『ルイの仮面』ソフィー・ウエストン
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『ハナの看護日記』ベティ・ニールズ
『失われた愛の記憶』ケイト・ウォーカー
ハーレクイン社MIRA文庫
壁の花へのプロポーズ』キャンディス・キャンプ
『彼女たちの可憐な恋愛白書』ローリー・フォスター
『侵入者』サンドラ・ブラウン


白水社
『おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想』ロジーナ・ハリソン
『モンスターズ  現代アメリカ傑作短編集』B・J・ホラーズ
『バンヴァードの阿房宮 世界を変えなかった十三人』ポール・コリンズ
白水社エクス・リブリス
エウロペアナ 20世紀史概説』パトリク・オウジェドニーク


原書房ライムブックス
『愛に降伏の口づけを』マデリン・ハンター
原書房コージーブックス
『パリのグルメ捜査官(3)』アレクサンダー・キャンピオン


扶桑社ミステリー
『世にも不思議な物語』レアノ・ブリーデセン
扶桑社ロマンス
『プレイ・オブ・パッション』ナリーニ・シン
『ザ・ラスト・バイキング』サンドラ・ヒル


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『略奪』キャサリン・コールター
『心ときめくたびに』リンゼイ・サンズ


文春文庫
『ライトニング』ディーン・クーンツ
『錯覚の科学』クリストファー・チャブリス
単行本
『ゴーストマン 時限紙幣』ロジャー・ホッブズ


平凡社ライブラリー
『ラスネール回想録』ピエール=フランソワ・ラスネール
レズビアン短編小説集 女たちの時間』利根川真紀編訳


早川書房は、
『火星の人』のアンディ・ウィアーはお初。映画に合わせて、てことではないよね? 『月は地獄だ』とか『渇きの海』的な内容。
『彷徨える艦隊 外伝(2)』もちゃんとつづくなぁ。
『ヴァイオレット(2)』は5月に1巻が出たばかりのシリーズもの。


創元SF文庫
銀河帝国を継ぐ者』のガース・ニクスはファンタジーのシリーズものの作家というおメージが強い。これも?
『死せる者の書』は復刊。
『怪奇文学大山脈〈Ⅱ〉 』はもちろん買い。
『愛の裏側は闇〈I〉』は面白そうなんだけど、どうしようかなぁ……


白水社は、多いなぁ。
『おだまり、ローズ 子爵夫人付きメイドの回想』は、面白そうだなぁ。
『モンスターズ  現代アメリカ傑作短編集』『バンヴァードの阿房宮 世界を変えなかった十三人』はマスト。
エクス・リブリスは、エウロペアナ 20世紀史概説』


扶桑社は、
『世にも不思議な物語』は反応せずにはいられない題名だけど、レアノ・ブリーデセンは知らないなぁ。
『プレイ・オブ・パッション』は〈サイ=チェンジリング〉シリーズだよね?


文春文庫は、
『ライトニング』が復刊。