ジャバウォッキー1914

7月某日、衝撃が走る。


ジャ、『ジャバウォッキー1914』!?
久正人ファンなら、誰でもつづきを待ち望みながら、新装版7巻*1のあとがきを読むにつけ、続編を望むのは酷なことなんだなぁ、と心の整理がついた今日このごろ……
まさかの続編ですよ!
しかも、あるとしたら、講談社以外だと思っていたのに、ネメシスで連載!

表紙画像には、コスチュームがかなり変わったリリーとサバタ。
それにしては、胸が薄いような……


『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』*2みたいに数字が増えてって、『ジャバウォッキー2014』では『エリア51』とクロスオーバーする! と妄想が止まらない!


居ても立ってもいられずに、某所にて早売りをゲット。


以下、壮絶ネタバル


物語は第一次世界大戦開戦(1914)の二年後。
英独の塹壕戦で膠着状態になったソンムに戦車が投入される。
その様子をうかがう少年少女。
一方、ドイツ軍司令官のもとには@マークの旗印と怪しい人物が。
さらに謎の女が……


「@マーク」には正式な読み方が存在せず、それは恐竜の象形文字だから、というジャバ的トリビアを絡めつつ、敵組織の紹介。
インターネットで初めて「@マーク」知った人もたくさんいると思うけど、古代ギリシアからあったと言われている。
敵組織は〈有翼の蛇〉と同じなのか、違うのか。
これからすると、21世紀は「@マーク」に支配されてるんだから、恐竜の企みは成功しているように思えるが……


で、表紙に載っていた二人は、やはり子供!
リリーと(たぶん)サバタの息子と娘、サモエドシェルティ。これに対する疑問は後述。
久作品では珍しいロリっ子が主人公w


一方のリリーはもう50か〜。
荒削りな部分もあった前シーズンに比べて、すっかり貫禄たっぷりの美熟女にw
持ってる日本刀はDHの形見?
コートがサバタのものと似ていて、実は彼は死んでる、っていうことだったら寂しいなぁ。ということで、サバタは未登場。
アプリコット商会というよろず屋を営んでいて、これはイフの城を辞めたのか、亡くなったのかはまだ不明。ただ、シェルティのバイクには「if」の刻印があるし、集音器はブースロイドを彷彿とさせるから組織とはつながりがあるのか、表向きの顔なのか。


さて、サモエドシェルティ
サモエドがオヴィラプトルだから、リリーとサバタの子供なんだろうけど、二人のハーフっていうのは考えにくいよなぁ。
個人的には、二人のクローンと予想。
哺乳類と爬虫類の間に子供ができるというファンタジーよりは、20世紀初頭にクローン技術を行った、というSFを採用するような気がするんだよなぁ。


つづきは10月……
長い……