「河童の手足」初公開 都城島津家の秘蔵品 宮崎

http://www.asahi.com/articles/ASG5Y4GJRG5YTNAB006.html

宮崎県の都城島津伝承館が「河童(かっぱ)の手足」を初公開している。水かきのある手(長さ8センチ)と足(同16センチ)で、河童の絵とともに都城島津家秘蔵のものだ。ミイラ化した手足は、江戸時代に鹿児島の侍が銃殺した河童の一部で、譲り受けた都城の侍が同家に献上した、と伝えられる。本物の手足かは不明という。 説明書きには「川遊びにのめりこむと、河童に舌を抜かれる」との注意喚起も。そろそろ川遊びの季節。同館の学芸員は「教えを守り、気をつけて」。

妖怪ミイラ好きとしては、これは見に行きたい。
河童を銃殺、って縁起は珍しいなぁ。
よく、本物かどうか鑑定しろ、という人いるけど、そんなことして何が面白いの?