7月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1407b.html


ハヤカワ文庫SF
『ディック短篇傑作選 小さな黒い箱』フィリップ・K・ディック
『海軍士官クリス・ロングナイフ5 特命任務、発令!』マイク・シェパード
宇宙英雄ローダン・シリーズ476 オリンプ絶体絶命!』H・G・エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ
宇宙英雄ローダン・シリーズ477 幻影狩り』エルンスト・ヴルチェク
ハヤカワ文庫FT
『〈魔法軍グリーシャ〉1 太陽の召喚者』リー・バーデュゴ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『大いなる眠り』レイモンド・チャンドラー
『ヒーロー・ゲーム』アンデシュ・デ・ラ・モッツ
『三つの棺〔新訳版〕』ジョン・ディクスン・カー
ハヤカワ文庫NV
『秘密資産』マイクル・シアーズ
ハヤカワ文庫NF
『リスクにあなたは騙される「恐怖」を操る論理』ダン・ガードナー
『やわらかな遺伝子』マット・リドレー


創元推理文庫F
『落ちこぼれネクロマンサーと死せる美女(仮)』メラニー・カード
創元推理文庫
『本を隠すなら本のなかに』ローナ・バレット
『テニスコートの殺人』ジョン・ディクスン・カー
『ゴースト・ヒーロー(仮)』S・J・ローザン
ギリシャ棺の謎』エラリー・クイーン
『ゴールドスティン(上下)』フォルカー・クッチャー
単行本
『ハリー・クバート事件(上下)』ジョエル・ディケール
『チェシャーチーズ亭のネコ』C・A・ディーディ/R・ライト
創元海外SF叢書
『月の部屋で会いましょう』レイ・ヴクサヴィッチ


岩波文庫
ラデツキー行進曲(上)』ヨーゼフ・ロート
『贈与論 他二篇』マルセル・モース
『復活(上)』トルストイ


ヴィレッジブックス
『イヴ&ローク(33)トレチェリー・イン・デス』J・D・ロブ
『そして、きみが教えてくれたこと』コリーン・フーバー


オークラ出版マグノリアロマンス
『淑女の鑑と呼ばれて』ロビン・デハート
ボディガードの恋のルール』ルーシー・モンロー


KADOKAWA海外文庫
『シフト(上下)』ヒュー・ハウイー
ゴジラ』グレッグ・コックス


河出文庫
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】シャーロック・ホームズの帰還』アーサー・コナン・ドイル
単行本
『夏のルール』ショーン・タン


講談社文庫
『ドールマン(上下)(仮)』テイラー・スティーヴンス
講談社学術文庫
『生物学の歴史』アイザック・アシモフ


光文社古典新訳文庫
『ポールとヴィルジニー』ベルナルダン・ド・サン=ピエール
郵便配達は二度ベルを鳴らす』ケイン


集英社文庫
『若い藝術家の肖像』ジェイムズ・ジョイス
集英社ベルベット文庫
『ロンドン・ロードで誓った愛は』サマンサ・ヤング


小学館文庫
『THE GREEN MILE(上下)』スティーヴン・キング


新潮文庫
『自堕落な凶器(上下)』エアリアル・S・ウィンター


竹書房文庫
『エイリアン 虚空の影』ティム・レボン
『少女は時計仕掛けの首輪を填める スチームパンク・クロニクル』ケイディ・クロス
竹書房ラズベリーブックス
『男装の令嬢は海風にのって』エリザベス・エセックス
『偽りの別れに愛のあがないを』サラ・マクリーン


ちくま文庫
シェイクスピア全集 ジュリアス・シーザー シェイクスピア全集25』シェイクスピア


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『こわれかけた愛』ヘレン・ビアンチ
『サルド家の兄妹』ヴァイオレット・ウィンズピア
『赤いばらの誓い』スーザン・フォックス
『鏡の中のあなたへ』ノーラ・ロバーツ
『甘い冒険』ジル・シャルヴィス
『衝撃の出会い』サラ・モーガン
ハーレクイン社MIRA文庫
『時の扉とシンデレラ』ヴィクトリア・アレクサンダー
『素顔を隠して』ダイアナ・パーマー
『一夜だけの恋人』リアン・バンクス
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『忘れえぬ人』ルーシー・ゴードン
『熱い手ほどき』ローリー・フォスター


白水社Uブックス
カッコーの巣の上で』ケン・キージー


原書房ライムブックス
『塔の上で愛を聴かせて』エロイザ・ジェームズ
原書房コージーブックス
『チーズ専門店(4)ブルーベリー・チーズは大誤算』エイヴリー・エイムズ


扶桑社ロマンス
『ミス・グリムズリーズ・オックスフォード・キャリア(仮)』カーラ・ケリー
『ア・タッチ・ソー・ウィキッド(仮)』コニー・メイスン
扶桑社ミステリー
『クルセイダー・ゴールド(上下)(仮)』デビッド・ギビンズ


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『イングリッシュ・ブライド・イン・スコットランド』リンゼイ・サンズ


早川書房は、
隔月刊行中のディック短篇傑作選は『小さな黒い箱』
『特命任務、発令!』は海軍士官クリス・ロングナイフ5巻
『〈魔法軍グリーシャ〉1 太陽の召喚者』はまたシリーズ。シリーズ物を連発して、結局途中で刊行止まっちゃうから、食指が動かないんだよなぁ。


東京創元社は、
『落ちこぼれネクロマンサーと死せる美女(仮)』これもシリーズ? 上でそう書きながら、こっちはそそられるw
『ハリー・クバート事件(上下)』は面白そうなんだけど、ミステリはなるべく避けたいんだよなぁ。
創元海外SF叢書第三弾は、待ってましたヴクサヴィッチ!『月の部屋で会いましょう』


角川書店は、
『シフト(上下)』はSFっぽいけど、またシリーズ?
ゴジラ』はノベライズ。


河出書房新社は、
ショーン・タン の『夏のルール』


光文社は、
『ペットのアンソロジー近藤史恵リクエストって表記が面白い。


竹書房は、
『エイリアン 虚空の影』はノベライズ? オリジナル? ティム・レボンって聞き覚えあると思ったら、ホームズ×クトゥルーの短篇書いた人か。
『少女は時計仕掛けの首輪を填める』スチームパンク・クロニクルの2巻。まさか出るとは!