6月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫ＳＦ
『宇宙英雄ローダン・シリーズ(474)マタツェマ計画
『宇宙英雄ローダン・シリーズ(475)獣の支配者
『孤児たちの軍隊(２)−月軌道上の決戦−』ロバート・ブートナー
『ベヒモス―クラーケンと潜水艦―』スコット・ウエスターフェルド
ハヤカワ文庫FT
『星明かりと真紅の日々と(上下)煙と骨の魔法少女(２)』レイニ・テイラー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『駄作』ジェシー・ケラーマン
ハヤカワ文庫ＮＶ
『狙撃手の使命』ジャック・コグリン
ハヤカワ文庫ＮＦ
『１００年予測』ジョージ・フリードマン
『ファスト＆スロー(上下)』ダニエル・カーネマン
HPB
『ローマで消えた女たち』ドナート・カッリージ
『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』チャールズ・ユウ
単行本
『Xはたの（も）しい』スティーヴン・ストロガッツ
『お金と感情と意思決定の白熱教室講義録』ダン・アリエリー
『火曜日の手紙』エレーヌ・グレミヨン
『キャロライン・ケネディが選ぶ「心に咲く名詩115」』キャロライン・ケネディ


創元ＳＦ文庫
『ガニメデ支配（仮）』Ｐ・Ｋ・ディック＆レイ・ネルスン
創元推理文庫F
『タイタス・アウェイクス　ゴーメンガースト(４)』マーヴィン・ピーク
『スィールの娘　マビノギオン物語(２)』エヴァンジェリン・ウォルトン
創元推理文庫
『犯罪心理捜査官セバスチャン(上下)』Ｍ・ヨート＆Ｈ・ローセンフェルト
『ラスベガスでお騒がせ（仮）』デボラ・クーンツ
単行本
『怪奇文学大山脈〈I〉』荒俣宏 編
『忘却の声（上下） 』アリス・ラプラント


岩波文庫
『青白い炎』ナボコフ
『月と篝火』パヴェーゼ
『失われた時を求めて(7)ゲルマントのほう(Ⅲ)』プルースト


ヴィレッジブックス
『フォース・オブ・ネイチャー(上下)』スーザン・ブロックマン
『パンプキン・マフィン・マーダー』リヴィア・Ｊ・ウォッシュバーン


オークラ出版マグノリアロマンス
『標的─忘れられないまなざし─』ケイティ・レウス
『時間の流れに愛を刻んで』アマラ・ロイス


KADOKAWA海外文庫
『アメリカ銃の秘密』エラリー・クイーン
『ダイバージェント　叛乱者　上(2)』ベロニカ・ロス


河出書房新社河出文庫
『シャーロック・ホームズ全集【全９巻】シャーロック・ホームズの思い出』アーサー・コナン・ドイル
『信仰が人を殺すとき(上下)』ジョン・クラカワー
単行本
『蟲の神』エドワード・ゴーリー


講談社文庫
『血の裁き（上下）』ロバート・ゴダード
『ぼくには数字が風景に見える』ダニエル・タメット


光文社古典新訳文庫
『マルテの手記』リルケ
『ハックルベリー・フィンの冒険(上下)』トウェイン


集英社文庫
『殺人者の顔をした男』マッティ・ロンカ
集英社ベルベット文庫
『クイン博士の危険な追跡』インディゴ・ブルーム


小学館文庫
『ラバーネッカー』ベリンダ・バウアー


新潮文庫
『自負と偏見』ジェーン・オースティン
『思い出のマーニー』ジョーン・Ｇ・ロビンソン
『２０年の死（上下）（仮）』エアリアル・Ｓ・ウィンター


竹書房文庫
『龍のすむ家　第四章　永遠の炎（上下）』クリス・ダレーシー
『トランセンデンス』ジャック・パグレン
『チェルノブイリから来た少年（上下）』オレスト・ステルマック
『あなたの人生を変える魔法のカフェ』ジョン・ストレルキー
竹書房ラズベリーブックス
『大嫌いなあなたと恋のワルツを』ジュリア・クイン
『本物のキスは罪深く甘く』キャロライン・リンデン


ちくま文庫
『暗黒事件　バルザック・コレクション』バルザック


中公文庫
『虫とけものと家族たち』ジェラルド・ダレル


ハーレクイン社ハーレクイン文庫
『愛が始まる日』ベティ・ニールズ
『別れるための一夜』リン・グレアム
『置き去りの天使』キャロル・モーティマー
『花嫁には秘密』ルーシー・ゴードン
『聞かせて愛を』サラ・クレイヴン
『偽りの結婚指輪』キム・ローレンス
ハーレクイン社ＭＩＲＡ文庫
『無慈悲な王に手折られし薔薇』アン・スチュアート
『残酷な遺産(上下)』ペニー・ジョーダン
『流れ星に祈って』リンダ・ハワード
ハーレクイン社ハーレクインＳＰ文庫
『ばらよりも赤く』エマ・ダーシー
『あなたとウエディング』リズ・フィールディング


白水社
『かつては岸』ポール・ユーン


原書房ライムブックス
『忘れえぬ夢の湖で』リサ・クレイパス
原書房コージーブックス
『英国王妃の事件ファイル(3)　貧乏お嬢さま、空を舞う』リース・ボウエン


扶桑社ロマンス
『スイート・デセプション（仮）』ヘザー・スノウ
『アン・イントロダクション・トゥ・プレジャー（仮）』ジェス・マイケルズ
扶桑社ミステリー
『殺戮のウィークエンド（仮）』ジャック・ケッチャム他


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ミッドナイト・ワイルド・パッション』アナ・キャンベル
『マッド・アバウト・ザ・アール』クリスティーナ・ブルック


文春文庫
『ホワイト・ジャズ〈新装版〉』ジェイムズ・エルロイ


早川書房は、
『ベヒモス―クラーケンと潜水艦―』が文庫落ち。最初に発表された時より、ずいぶん延期されたね。
『SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと』は第二期銀背。楽しみ。


東京創元社は、
『ガニメデ支配（仮）』は同人誌で訳されてたやつかな？
『タイタス・アウェイクス』ゴーメンガーストの4巻が！
『怪奇文学大山脈〈I〉』は欧米怪奇アンソロジー第一弾！


岩波書店は、
『青白い炎』は復刊。


河出書房新社は、
『蟲の神』が久々のエドワード・ゴーリー


中公文庫
『虫とけものと家族たち』は復刊。ジェラルド・ダレルはみんな中公から復刊？


白水社は
『かつては岸』がエクス・リブリス


扶桑社は、
『殺戮のウィークエンド（仮）』が超楽しみ！　ジャック・ケッチャム他ということはアンソロジーだよね。