Taeter City



『テーター・シティ 爆・殺・都・市』鑑賞


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「アダム・チャップリン」のエマニュエル・デ・サンティ監督の実弟ジュリオ・デ・サンティが監督・脚本・音楽を手がけ、「北斗の拳」に代表される日本製アニメへのオマージュを散りばめながら描いた近未来バイオレンスアクション。犯罪者にだけ反応する装置「シード・システム」で管理されている街テーター・シティ。装置が発する電波によって自殺へと追い込まれた犯罪者たちの遺体は警察に回収され、食肉用に加工されて市場に出回っていた。ところがある日、電波の影響を受けないミュータント殺人鬼が出現。これに対抗するべく、特殊精鋭部隊「バイカーズ」が結成される。