4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ(470) 暗黒星雲誕生』エルンスト・ヴルチェク
宇宙英雄ローダン・シリーズ(471) マルゴルの大波』エルンスト・ヴルチェク
『大航宙時代 若き商船員の船出』ネイサン・ローウェル
『華氏451度〔新訳版〕』レイ・ブラッドベリ
『ブックマン秘史(3) 終末のグレイト・ゲーム』ラヴィ・ティドハー
ハヤカワ文庫FT
『幻想の英国年代記 ミス・エルズワースと不機嫌な隣人』メアリ・ロビネット・コワル
ハヤカワ・ミステリ文庫
『誰の墓なの?』ジェイミー・メイスン
『ミステリマガジン700【海外篇】創刊700号記念アンソロジー杉江松恋
『ミステリマガジン700【国内篇】創刊700号記念アンソロジー日下三蔵
ハヤカワ文庫NV
『ゴーン・アウェイ・ワールド(上下)』ニック・ハーカウェイ
『米中対決?見えない戦争?』ドルー・チャップマン
ハヤカワ文庫NF
貧困の終焉 2025年までに世界を変える』ジェフリー・サックス


創元SF文庫
『図書室の魔法(上下)』ジョー・ウォルトン
創元推理文庫
『緋の収穫祭』S・J・ボルトン
『春にはすべての謎が解ける』アラン・ブラッドリー
単行本
『Q(上下)』ルーサー・ブリセット
『ペナンブラ氏の24時間書店』ロビン・スローン
柴野拓美SF評論集』柴野拓美


岩波文庫
『A.O.バルナブース全集(下)』ヴァレリーラルボー
『セビーリャの色事師と石の招客 他一篇』ティルソ・デ・モリー


ヴィレッジブックス
『クイックサンド』アイリス・ジョハンセン
『バック・イン・ブラック』ローリ・フォスター


オークラ出版マグノリアロマンス
『入れ替わった双子』ジョージェット・ヘイヤー
『危険な愛の事件簿』ローラ・リー シェイエンヌ・マックレイ他


角川海外文庫
コブラ(上下)』フレデリック・フォーサイス


河出文庫
シャーロック・ホームズ全集【全9巻】バスカヴィル家の犬』アーサー・コナン・ドイル
『スウ姉さん』エレナ・ポーター


講談社文庫
『THUNDER BAY(仮)』ウィリアム.K・クルーガー
『ニョロニョロ ノート』トーベ・ヤンソン
ムーミン谷の名言集(仮) パンケーキの上にすわってもいいの?』トーベ・ヤンソン


光文社古典新訳文庫
『賃労働と資本/賃金・価格・利潤』マルクス


集英社文庫
『ア・ロング・ウェイ・ダウン』ニック・ホーンビィ
ベルベット文庫
『史上最悪の一目惚れ(上下)ブレスレス・トリロジー?』マヤ・バンクス


小学館文庫
『過去ある女 プレイバック』レイモンド チャンドラー


新潮文庫
『情事の終り』グレアム・グリーン
『罠 監察課マルコム・フォックス』イアン・ランキン


ソフトバンクSB文庫NV
ヘラクレスの墓を追え!(上下)』アンディ・マクダーモット


竹書房文庫
ケルトの封印(上下)』ジェームズ・ロリンズ
ラズベリーブックス
壁の花とワルツを』レイチェル・ヴァン・ダイクン リー・サンダース他
『公爵とメイドは恋心を隠して』ジェニファー・ヘイモア


ちくま文庫
『ソーの舞踏会』バルザック


中公文庫
『13日間 キューバ危機回顧録ロバート・ケネディ


ハーレクイン文庫
『氷の公爵と家庭教師』ジャクリーン・ネイヴィン
『幸せに続く道』ペニー・ジョーダン
『憂鬱な花嫁』ミランダ・リー
『赤い髪の女神』ラス・スモール
『遠い記憶』シャーロット・ラム
『この胸の嵐』シャロン・ケンドリック
MIRA文庫
『悪魔公爵と一輪のすみれ』キャロル・モーティマー
『聖母は涙にキスをする』ローリー・フォスター
『嘘つきな薬指』ナンシー・ウォレン
『愛と打算と』ジェイン・A・クレンツ
ハーレクインSP文庫
『よみがえる情熱』ダイアナ・パーマー
『春はめぐり来る』スーザン・フォックス


白水社
『ゼバスチアンからの電話 新版』イリーナ・コルシュノフ
『死の都市の風景』オットー・ドフ・クルカ
白水社エクス・リブリス
『アルグン川の右岸』遅子建


原書房ライムブックス
『めぐる愛はロンド』ニコール・ジョーダン
『愛の吐息は夜風にとけて』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『ドーナツ事件簿(4)』エクレアと死を呼ぶ噂話


扶桑社ロマンス
『モア・ザン・ア・ストレンジャー(仮)』サブリナ・ジェフリーズ
『ア・スタディ・イン・セダクション(仮)』コニー・メイスン 
扶桑社ミステリー
『リッジウェイ家の女(仮)』リチャード・ニーリィ


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
カリプソ・マジック』キャサリン・コールター
『スレッド・オブ・フィア』ローラ・グリフィン


文春文庫
『真夜中の相棒〈新装版〉』テリー・ホワイト


早川書房は、『大航宙時代 若き商船員の船出』は、最初NVの帆船ものかと思ったw
『華氏451度〔新訳版〕』レイ・ブラッドベリ
『終末のグレイト・ゲーム』はブックマン秘史最終巻
『幻想の英国年代記 ミス・エルズワースと不機嫌な隣人』は気になる。
『ミステリマガジン700【海外篇】創刊700号記念アンソロジー『ミステリマガジン700【国内篇】創刊700号記念アンソロジーは買っておこうかなぁ。待てよ、SFも出るの!?


東京創元社は、
『図書室の魔法(上下)』SFMで紹介された時から待ってました!
『Q(上下)』『ペナンブラ氏の24時間書店』は面白そうだよなぁ。新刊の量は減らしたいんだけどなぁ。
柴野拓美SF評論集』はSF者は要チェックか。


白水社は、
『アルグン川の右岸』