Attack of the 50ft Cheerleader



『アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー』鑑賞

B級映画の帝王ロジャー・コーマンが製作を手がけ、巨大化したチアリーダーたちが巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。チアリーダー部に入った冴えない女子大生キャシーは、美貌と優れた身体能力を手に入れるため、開発中の新薬「リニュー」を使用する。薬の効果は抜群だったが、副作用によってキャシーの身体はどんどん大きくなり、ついには15メートル(50フィート)にまで巨大化してしまう。「ブレードランナー」のショーン・ヤングがヒロインの母親役を演じるほか、コーマン自らも学部長役で出演している。

【未体験ゾーンの映画たち 2014】の一本


最近じゃ、地上波でもこういう映画がやらなくなっちゃったから、それだけで嬉しいわけですよ。


特撮がちゃちいのはご愛嬌。
巨大化するから、おっぱいが出てくるのも必然的w
この手の映画の主演は「美人か?」ということが多かったけど、主演の子は確かに美人。それ以上にスタイル抜群なんで、物語に対する説得力がある。


ロジャー・コーマンは教授風な落ち着きある紳士だなぁ、とは思ってたけど、学部長役は見事にはまってる。
ジョン・ランディスは相変わらず愉快w