Belem
海沿いのジェロニモス修道院へ。
さすが稼いだ時に建設しただけあって巨大。
船が彫られた、ヴァスコ・ダ・ガマの棺。
ヴァスコ・ダ・ガマの偉業を称えた詩人カモンイスの棺。筆と竪琴が彫られている。
レリーフは、ロープやサンゴなどの大航海時代のものがモチーフに。
ちなみにここでもレストランで出会ったドイツ人紳士と出会う。
ジェロニモ修道院の真ん前に発見のモニュメントがあるんだけど、夕方ならベレンの塔を先に行くことをオススメ。
ベレンの塔
元は要塞だったが、後に税関や灯台としても使われた。
サイの頭をかたどった排水口。
1513年にインドからサイを輸入し、ローマ教皇に送ったとか。
閉館時間が迫っているので、一番上までやたらと追い立てられる。
そんなわけで、ちゃんと見られなかったんだけど、海水が入り込む地下牢。
六日目つづく