Monsanto

9/10
エヴォラから5時間弱。


ポルトガル旅行のきっかけになったのが、モンサントの写真を見たこと。


1938年に「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」に選ばれた。
そのときにトロフィーとして贈られた銀の雄鶏は、時計塔の上に設置されている。


山の上の村なんで、登り基調。
この段階で、なかなかいい感じ。
 
 


しかし、この村の魅力は巨石!
 


村の中に巨石が転がっているのではなく、巨石が建材になっている!
 


家の中。
 
これは空き家(?)だったけど、さすがに住んでる家は、中は均してるよなぁ。たぶん……


3時間弱ほど、歩きまわったかな。
ファンタジーの目的地の途中に出てくる村みたい。
 
 
 
 
 


街灯がシュール。


路地好きとしては、変わり種で、期待通りに楽しめた。
ただ、「ポルトガルで最もポルトガルらしい村」って誤訳じゃね?
ポルトガルで最も特徴的な村」とか。
どう観ても、ポルトガルらしくはないよなぁw


四日目つづく