The Lords of Salem



『ロード・オブ・セイラム』鑑賞

ミュージシャンや映画監督など幅広く活躍するロブ・ゾンビが、「ハロウィンII」(2009)以来3年ぶりに手がけた監督作。1692年に米マサチューセッツ州のセイラム村で起こった「セイラム魔女裁判」を題材に、ゾンビ監督が独自の解釈を加えて描き出すホラー。「ロード・オブ・セイラム(セイラムの領主)」と名乗る7人の女性が魔女裁判で死刑を宣告されるが、死の直前に判事に呪いをかけていた。それから数百年後の現代、ラジオ局のDJハイジは、「ザ・ロード」と名乗る何者かから1枚のレコードを受け取る。判事の子孫にあたるハイジは、レコードを再生することで魔女たちの呪いを解き放ってしまう。

ロブ・ゾンビ公私混同映画w


レコードがキーアイテムだし、もっとサイケなのを期待してたんだけど、思いの外オーソドックス。テレ東の昼間を思い出すような懐かしさw


期待のサイケ表現はラストにちょっとだけ。
まぁ、あれが長々と続いても、疲れちゃうけど。