9/7〜9/16まで、ポルトガルに行ってきました。



アバターとして、どーもくんを連れてきました。
自分の写真は数えるほどだけど、どーもくんは100枚以上撮ってますw


ポルトガルって「何があるの?」とか「スペインも行くの?」と聞く人が多いけど、これがなかなか見所多し。
帰国してから『死の帝国』*1を読んだら、ポルトガルは骸骨堂が一番残っている国だと知り、激しく歯噛み。まぁ、ほとんど南なんで、知ってても行くの難しかったけど。


いちいち書くのも面倒なので、旅行記前にポルトガル雑感。これから行こうかな、という人は参考にしてください。


まず、かなり暑い。湿気はないものの、日差しだけなら同時期の関東と同レベル。また、白い建物と石畳ばかりなので、それがさらに助長。
ヨーロッパのパターンとして、夜がえらく寒い日もあったので、羽織るものがあったほうがベター。


治安はかなり安全と感じた。夜中に歩いても、大丈夫なくらい。
変なのもたむろしてないし。
人がいれば車は止まってくれるし、タクシーでぼられることもなかったし(ナポリではボラレた)


公共機関もしっかり時間通りの運行なので、日本人としては心配しなくても良さそう。
ただ、博物館のたぐいは、閉館作業含めて閉館時間ピッタリに閉めるので、行くなら余裕を持って。
時間といえば、観光スポットとおみやげ屋の閉まる時間が同じなんで、今年はあまりお店を回れなかったのが心残り。後回しにしなければよかった。
あと、日曜日が休みの店も多いので、お目当てがあるのなら、チェックしておくべき。
博物館なんかは日本同様月曜休館が多いので、こちらも調べておくことをオススメ。


言葉はポルトガル語。ホテルとか、観光客が多いレストランは英語が通じる。
ポルトガル語のメニューしかないレストランもあるので、何らかの翻訳ガジェットは持ってた方がいい。