7月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ452 ムルコンの城』クルト・マール
宇宙英雄ローダン・シリーズ453 消えた女王ドラニア』H・G・フランシス
『クラーケン(上下)』チャイナ・ミエヴィル
『世界を変える日に』ジェイン・ロジャーズ
ハヤカワ文庫FT
ロンドン警視庁特殊犯罪課2 顔のない魔術師』ベン・アーロノヴィッチ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『氷の闇を越えて〔新版〕』スティーヴ・ハミルトン
『バッドタイム・ブルース』オリヴァー・ハリス
ハヤカワ文庫NV
『脱出連峰』トマス・W・ヤング
ハヤカワ文庫NF
『繁栄 明日を切り拓くための人類10万年史』マット・リドレー
『数理を愉しむ 隠れていた宇宙(上下)』ブライアン・グリーン


創元SF文庫
『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』R・F・ヤング
創元推理文庫F
『薔薇の血潮(上下)』タニス・リー
創元推理文庫
『泥棒は几帳面であるべし』マシュー・ディックス
ジューンブライドはてんてこまい』クリスタ・デイヴィス
『オランダ靴の謎【新訳版】』エラリー・クイーン
『怪盗リュパン、最後の恋』モーリス・ルブラン
『刑事たちの三日間(上下)』アレックス・グレシアン
アーサー王墓所の夢』アリアナ・フランクリン


岩波文庫
『黄金の驢馬』アプレイウス


ヴィレッジブックス
『ステイルメント』アイリス・ジョハンセン
『ウォーズウォーン』エリザベス・ヴォーン
『タブー』ケイシー・ヒル


オークラ出版マグノリアロマンス
『異なる愛のかたち』マヤ・バンクス、ローレン・デイン
『メイドは公爵をとりこにする』ケイ・スプリングスティーン&キム・ボウマン


河出文庫
ナボコフロシア文学講義(上下)(仮)』ナボコフ
河出書房新社単行本
『海底バール』ステファノ・ベンニ
『ガールズ・オン・ザ・ロード』ジェラルド・ニコシア/アン・マリー・サントス
『傷と出来事』ジョー・ブスケ


講談社文庫
『スーツケースの中の少年』レナ・コバブール


光文社古典新訳文庫
実践理性批判(2)』カント
オペラ座の怪人ガストン・ルルー


小学館文庫
『書くことについて』スティーブン・キング


集英社文庫
『ガウディの鍵』エステバン・マルタン
集英社ベルベット文庫
『ご主人様はダーク・エンジェル(上下)』ベス・ケリー
『クイン博士の甘美な実験』インディゴ・ブルーム


新潮文庫
代替医療のトリック』サイモン・シン
『やらなければ殺される』アーバン・ウェイト


ソフトバンク文庫NV
『オリジン(上下)』J・T・ブラナン
ソフトバンク文庫NF
『最後の授業 ぼくの命があるうちに』ランディ・パウシュ


竹書房ラズベリーブックス
『かりそめの結婚は恋の罠』シルヴィア・デイ
『見知らぬあなたと恋に落ちて』エマ・ワイルズ
竹書房文庫
『龍のすむ家 第二章 氷の伝説』クリス・ダレーシー


ハーレクイン文庫
『幸せを運ぶ求婚者』エリザベス・ロールズ
『夏の気配』ベティ・ニールズ
『まやかしの社交界』ヘレン・ビアンチ
『あの暑い夏の日に』キャサリン・ジョージ
『ベルサイユでキスを』トレイシー・シンクレア
『ナイトに抱かれて』モーラ・シーガー
ハーレクイン社MIRA文庫
『公爵シルヴェスターの憂い』ジョージェット・ヘイヤー
『オリンポスの咎人 パリス(上下)』ジーナ・ショウォルター
『結婚相手は最高?』ペニー・ジョーダン
アメジストの瞳』エリザベス・ローウェル
ハーレクイン社ハーレクインSP文庫
『十七歳の花嫁』リン・グレアム
『ボスにだまされて』キャスリン・ロス


白水Uブックス
『ぼくのともだち』エマニュエル・ボーヴ


原書房ライムブックス
『淑やかに燃える口づけを』エリザベス・ホイト
原書房コージーブックス
『英国ちいさな村の謎(3) アガサ・レーズンの完璧な裏庭』M・C・ビートン


扶桑社ロマンス
『ハウ・トゥ・ダンス・ウィズ・ア・デューク(仮)』マンダ・コリンズ
ヴァイキング!(仮)』コニー・メイスン


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ホッター・ザン・ワイルドファイヤー』リサ・マリー・ライス
『マイ・レックレス・サレンダー』アナ・キャンベル


文春文庫
『クラッシャーズ墜落事故調査班(上下)』デイナ・ヘインズ


早川書房は、
やっと『クラーケン(上下)』! ハードカバーで出るのかと思ってました。
『世界を変える日に』のジェイン・ロジャーズはお初の作家さん。題名は気になる。


東京創元社は、
『時を生きる種族 ファンタスティック時間SF傑作選』は楽しみ! ここにも「たんぽぽ」入ったりして(笑)
『薔薇の血潮』は久々のタニス・リー。どうしうかなぁ。リーは苦手なんだよな……
創元からも『怪盗リュパン、最後の恋』が。同タイトルが短期間に3冊ってなんとかならなかったの?


河出書房新社は、
ナボコフロシア文学講義(上下)(仮)』が続いて文庫落ち
『海底バール』は楽しみ。出る前に『聖女チェレステ団の悪童』読んでおこうかなぁ。


講談社は、
『スーツケースの中の少年』は題名が凄い危機なる……


新潮社は、
代替医療のトリック』が文庫落ち。買ってあるのに……

来月は少なめ(今のところ)