Gangster Squad
1949年のロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション。ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングのミッキー・コーエンは、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配する。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がる。警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、コーエン率いるギャング組織へ戦いを挑む。監督は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。出演はジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、エマ・ストーンら。
おお! 『L.A.ノワール』*1! ヴィジュアル的掴みはOK。
で、内容は『アンタッチャブル』*2まんまなので、仲間の誰が死んじゃうか、容易に予想がついてしまう……
というわけで、話は面白いんだけど、あんまり感想ないんだよなぁ……
お気に入りキャラは、コミックのモデルにもなっている早撃ちジジイ。
ライアン・ゴズリングは相変わらずエロいっすよ。
グウェン*3役のエマ・ストーンはかわいいと思ってたけど、今回はホントに美人だと思いましたよ。
アンソニー・マッキーは最近よく見るなぁ。インテリな黒人役だと、だいたいこの人のような気が。
あと、久々にニック・ノルティを見たと思ったら、すげえ爺さんになっててビックリ。
エンドクレジットのキャストがちょっと珍しかったかな。