5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定
http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html
ハヤカワ文庫ＳＦ
「宇宙英雄ローダン・シリーズ448 謎のフェーロトブラガー」フォルツ＆エーヴェルス
「宇宙英雄ローダン・シリーズ449 《ソル》破壊工作」エーヴェルス＆シドウ
「彷徨える艦隊 外伝 (1) 反逆の騎士」ジャック・キャンベル
ハヤカワ文庫FT
「宵星の魔女エミリー」Ｍ・Ｋ・ホブスン
ハヤカワ・ミステリ文庫
「あなたに似た人〔新訳版〕(1)(2)」ロアルド・ダール
「もっとも暗い場所へ」エリザベス・ヘインズ
「ルパン、最後の恋」モーリス・ルブラン
ハヤカワ文庫ＮＶ
「ＫＧＢから来た男」デイヴィッド・ダフィ
「ＧＡＴＡＣＡ (上下)」フランク・ティリエ
HPB
「特捜部Q ―カルテ番号64―」ユッシ・エーズラ・オールスン
単行本
「経済成長って、本当に必要なの？」ジョン・デ・グラーフ＆デイヴィッド・K・バトカー
「双眼鏡からの眺め」イーディス・パールマン
「ガブリエル （上下）」シルヴァイン・レイナード
創元推理文庫F
「黒き鷲獅子 (上下)」マーセデス・ラッキー
「龍の刻 新訂版コナン全集 (6)」ロバート・Ｅ・ハワード
創元推理文庫
「白雪姫には死んでもらう」ネレ・ノイハウス
「骨董屋探偵の事件簿」サックス・ローマー
「九十歳の誕生パーティ」レスリー・メイヤー
単行本
「シスターズ・ブラザーズ」パトリック・デウィット
「青玉は光り輝く」ケルスティン・ギア
岩波文庫
「バッカイ バッコスに憑かれた女たち」エウリーピデース
「孤独な娘」ナサニエル・ウェスト
「失われた時を求めて (5) ゲルマントのほう (Ⅰ)」プルースト
「七人の使者・神を見た犬 他十三篇」ブッツァーティ
岩波現代文庫
「エンデのメモ箱」ミヒャエル・エンデ
ヴィレッジブックス
「ロード・ジョン・グレイ (3) ロード・ジョン ザ・スコティッシュ・プリズナー」ダイアナ ・ガバルドン
「デファイアント」パメラ・クレア
「ダーク・レガシー (1) クーパー ビーチ」ジェイン・アン・クレンツ
オークラ出版マグノリアロマンス
「美しき盗賊と傲慢な公爵」ローリー・マクベイン
「愛に手錠をかけるとき」シャイラ・ブラック
河出文庫
「ドゥルーズ」ジャン＝クレ・マルタン
「コン・ティキ号探検記」トール・ヘイエルダール
単行本
「アヴィニョン五重奏Ⅱ リヴィア」ロレンス・ダレル
「輸血医ドニの人体実験 科学革命期の研究競争とある殺人事件の謎」ホリー・タッカー
「神童のための童話集」シギスムンド・クルジジェフスキィ
「神様降臨」マルク=アントワーヌ・マチュー
奇想コレクション
「たんぽぽ娘」ロバート・F・ヤング
幻冬舎ラベンダーブックス
「愛しきあなたへ（仮）」リサ・クレイパス他
「エデンの園で抱きしめて（仮）」テッサ・デア
光文社古典新訳文庫
「人間和声」ブラックウッド
「読書について」ショーペンハウアー
集英社文庫
「ペーパーボーイ」ピート・デクスター
「欲望のバージニア」マット・ボンデュラント
小学館文庫
「シークレット・レース」タイラー・ハミルトン
竹書房文庫
「ロマの血脈 (上下)」ジェームズ・ロリンズ
竹書房ラズベリーブックス
「星のかけらを紡いで」ジェイン・アン・クレンツ
「危険なレッスンをあなたと」エマ・ワイルズ
ちくま文庫
「存在の大いなる連鎖」アーサー・Ｏ・ラヴジョイ
ハーレクイン社ハーレクイン文庫
「愛ゆえの罪」リン・グレアム
「純真な花嫁」スーザン・フォックス
「心がわり」アン・メイザー
「彼が結婚する理由」エマ・ダーシー
「ラテン気質」ケイ・ソープ
「ボスへの復讐」ジェイン・Ａ・クレンツ
ハーレクイン社ＭＩＲＡ文庫
「ハリー卿の麗しき秘密」キャサリン・コールター
「結婚は幸せの鍵？」ペニー・ジョーダン
「燃えつきた絆」ビバリー・バートン
ハーレクイン社ハーレクインＳＰ文庫
「きらめきの一夜」キャロル・マリネッリ
「追憶の重さ」ミシェル・リード
原書房ライムブックス
「約束の海に舞う天使と」クレスリー・コール
原書房コージーブックス
「英国王妃の事件ファイル (1) 貧乏お嬢さま、メイドになる」リース・ボウエン
扶桑社ロマンス
「マダムズ・デセプション（仮）」レニー・ベルナード
「ストールン・ヒューリー（仮）」エリザベス・ノートン
扶桑社ミステリー
「クトゥルフへの招待（仮）」コリン・ウィルソン
二見書房ザ・ミステリ・コレクション
「ザ・へリオン・アンド・ザ・ハイランダー」リンゼイ・サンズ
「ドリーミング」ジル・バーネット
早川書房は、
「彷徨える艦隊 外伝 (1) 反逆の騎士」予告通り、外伝発売。そろそろ辞めたい気もするんだけど、どうすっかなぁ。
「エミリーと手のひらの魔石（仮）」はシリーズ？
「あなたに似た人〔新訳版〕」は旧版は分冊するほどの分量じゃないと思うけど、増補されてるのかしら？
「ルパン、最後の恋」は早くも文庫落ち。HPBからの文庫落ちのスピードは考えたほうが良くない？
東京創元社は、
「黒き鷲獅子」は、ついにヴァルデマールの魔法戦争三部作！
「龍の刻 新訂版コナン全集 (6)」はてっきり出ないかと思ってました。次は『ワイルドカード』を……
「シスターズ・ブラザーズ」は気になるんだよなぁ。
岩波書店は、
今月に続いて、ブッツァーティの「七人の使者・神を見た犬 他十三篇」が。
河出書房新社は、
とうとう奇想コレクション最終巻！ 「たんぽぽ娘」が！ 永久に出ないものかと（笑） それにしても、もうちょい早く出せばよかったのに。
「輸血医ドニの人体実験 科学革命期の研究競争とある殺人事件の謎」は面白そう。初期の輸血は鳥肌レベルなんだよねぇ。
「神童のための童話集」は買いかな。最近の河出の短篇集ラッシュは見逃せない。
「神様降臨」は「3秒」のマルク=アントワーヌ・マチューの新作。
光文社は、
「人間和声」はブラックウッドの短篇集？
竹書房は、
「星のかけらを紡いで」は「星のかけらを奏でて」の続きだろうな。ジェイン・アン・クレンツはいっぱい出るなぁ。
