A Good Day to Die Hard



『ダイ・ハード ラスト・デイ』鑑賞

ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。息子ジャック役はTVシリーズ「スパルカタス」や「アウトロー」に出演するジェイ・コートニー。「エネミー・ライン」「オーメン」のジョン・ムーア監督がメガホンをとった。

原題はステキだけど、良い感じに訳すのは難しいか。


実は『2』*1までしか見てないんだよね。

ダイ・ハード』と聞けば、ナカトミビルで孤軍奮闘してた頃の髪型*2がまず浮かぶし、意図的かどうかはわからないんだけど、やたらと目元のシワに目が行くような画面が多く、しみじみ、「年取ったなぁ……」という感じ。


アクションは、カーアクションと高所からの飛び降りだけなんだけど、色々見せ方を変えていて飽きさせないようになっている。
それ以上に、ベンツのあからさマーケティングが凄いんだけど(笑)


シリーズ中で一番の「ダイ・ハード」であることは間違いない。
以下ちょっとネタバレ


まさか、Tシャツでチェルノブイリに突っ込んでいくとは思わなかったよ!
あの、放射能中和ガスってホントにあるの? あるなら、福島に貸してよ!
アメリカ人は、放射能は怪獣発生装置くらいにしか思ってないのかしらん。
ビッグバジェットで、チェルノブイリでのハゲネタは、よぉやるわ(笑)