2/8〜2/12まで大阪に行ってました。
やったことといえば、古本屋巡り(笑)


ネットや、神保町三省堂でお世話になってるジグソーハウスに行けたのが一番嬉しい。
なんばのまんだらけもなかなか。
梅田古書倶楽部もジャンル読みには見過ごせない


『あるチョッパーの死』アンソロジー〈二見書房〉¥3150
『世界の終わりの物語』パトリシア・ハイスミス〈扶桑社〉¥800
『月は誰のもの』マーティン・ケイディン〈早川書房〉¥840
『失われた虹とバラと』ネビル・シュート講談社〉¥1500
『尼僧物語』ジャック・ヘイリー広済堂〉¥105


都内で買えるものはスルーして、見かけないものを中心に。
特に『あるチョッパーの死』はその存在も初めて知った本。状態もすこぶる良かったので買ってしまうのが、古本者のサガ。ちなみに、オートバイ小説のアンソロジー


『失われた虹とバラと』はネビル・シュートの航空小説。こんなのも訳されてたのね。


一番嬉しかったのは、読みたかった『世界の終わりの物語』だったり(笑)