10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/1210b.html


ハヤカワ文庫SF
宇宙英雄ローダン・シリーズ434 《バジス》発進!』H・G・フランシス&クルト・マール
宇宙英雄ローダン・シリーズ435 怪物とアフィリカー』クルト・マール&ウィリアム・フォルツ
氷と炎の歌3 剣嵐の大地(上中下)』ジョージ・R・R・マーティン
『アンドロイドの夢の羊』ジョン・スコルジー
ハヤカワ文庫FT
世界樹の影の都』N・K・ジェミシン
ハヤカワ・ミステリ文庫
『知らずにいれば』シェヴィー・スティーヴンス
『特捜部Q―檻の中の女―』ユッシ・エーズラ・オールスン
ハヤカワ文庫NV
『黒衣の女〔新装版〕ある亡霊の物語』スーザン・ヒル
ハヤカワ文庫NF
『アルゴ』アントニオ・メンデス&マット・バグリオ
ハヤカワ文庫epi
『オリーヴ・キタリッジの生活』エリザベス・ストラウト
HPB
『首斬り人の娘』オリヴァー・ペチュ
『量子怪盗』ハンヌ・ライアニエミ
単行本
『世界しあわせ紀行』エリック・ワイナ―
『天才脳をつくる!』マイク・バイスター&クリスティン・ロバーグ
『なぜ、あの人がリーダーなのか?』マルク・ファン・フフト&アンジャナ・アフジャ
『ポケット・ワイン・ブック 第9版』ヒュー・ジョンソン


創元推理文庫
『支配人バクスターの憂鬱』ケイト・キングスバリー
『ミステリ作家の嵐の一夜』G・M・マリエット
単行本
『ミナの物語』デイヴィッド・アーモンド


岩波文庫
『天体による永遠』オーギュスト・ブランキ
『やし酒のみ』エイモス・チュツオーラ


ヴィレッジブックス
『ジャスト ア ヒントクリント』ローリ・フォスター
『お菓子探偵13 アップル ターンオーバー マーダー』ジョアン・フルーク
『霊能者は女子高生(仮)』メグ・キャボット
イモータル 不死の恋人(仮)』アリソン・ノエル
『カウント ダウン』アイリス ・ジョハンセン


角川文庫
『ローマ帽子の謎』エラリー・クイーン


河出文庫
『喜ばしき知恵』ニーチェ


幻冬舎文庫
『ドッグウォーカーの事件簿 名犬バディは行方不明』ジュディ・マコーイ


講談社文庫
『警視の記憶(仮)』デボラ・クロンビー 
講談社文芸文庫
『鉄道大バザール (上)』ポール・セルー 


集英社文庫
『シークレッツ FBIトリロジー (2)』アリスン・ブレナン
『クッキング・ママの同居人(仮)』ダイアン・デヴィッドソン


小学館文庫
『冥闇』ギリアン・フリン


新潮文庫
『アンならなんて言うかしらね(仮)(上下)』モンゴメリ
『最初の人間』アルベール・カミュ
『俺と彼女@未来』ジェイ・アッシャー
『自白(仮)(上下)』ジョン・グリシャム


静山社文庫 ハリー・ポッター文庫
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(4−?)(4−?)(4−?)』J.K.ローリング


ソフトバンク文庫NV
『トゥルーブラッド (11) 遺された秘宝』シャーレイン・ハリス


竹書房ラズベリーブックス
『すみれの香りに甘く誘われて』エマ・ワイルズ 
『王国の花嫁』ジュリアン・マクリーン
竹書房文庫
『ユダの覚醒 (上下)』ジェームズ・ロリンズ
『シークレット・サークル (1)』L.J.スミス


武田ランダムハウスジャパンRHブックス・プラス 
古城ホテル』ジェニファー・イーガン
モカマジック殺人事件(仮) コクと深みの名推理10』クレオ・コイル


ちくま文庫
パヴァーヌ』キース・ロバーツ 


白水社
『ゾンビ襲来 国際政治理論で、その日に備える』ダニエル・ドレズナー
フランス組曲』イレーヌ・ネミロフスキー
白水社エクス・リブリス
ビルバオ−ニューヨーク−ビルバオ』キルメン・ウリベ


原書房ライムブックス
『嵐の海に乙女は捧げて』クレスリー・コール
原書房コージーブックス
『ドーナツ事件簿2 動かぬ証拠はレモンクリーム』ジェシカ・ベック


扶桑社ロマンス
『ブロークン・ウィング (上下)(仮)』ジュディス・ジェイムズ
『ザ・サレンダー・オブ・ア・レディ(仮)』ティファニー・クレア 未定
扶桑社ミステリー
『リッジウェイズ・ウーマン(仮)』リチャード・ニーリイ


二見書房ザ・ミステリ・コレクション
『ウィンター・スキャンダル』キャンディス・キャンプ 
『テイル・スピン』キャサリン・コールター


文春文庫
『ソウル・コレクター (上下)』J・ディーヴァー
『科学は大災害を予測できるか』フロリン・ディアク


早川書房は、
ジョン・スコルジー『アンドロイドの夢の羊』。そそられる題名だ(笑)『老人と宇宙』以外の長篇は読んだことないので楽しみ。
世界樹の影の都』は『空の都の神々は』の続編
『知らずにいれば』は面白そう。
『特捜部Q―檻の中の女―』は早くも文庫化。
『黒衣の女〔新装版〕ある亡霊の物語』は映画に合わせての復刊。
『首斬り人の娘』は気になるなぁ。ミステリはなるべく控えたいんだけど……
『量子怪盗』は新銀背。


創元推理文庫は、
SFもファンタジーもなく、ミステリも少なめ。
『ミナの物語』は『肩胛骨は翼のなごり』の前日譚。


岩波文庫は、
ラテンアメリカ・ラッシュに続いて『やし酒のみ』が文庫化! どうなってるの? 最近の岩波は!?(笑)


ヴィレッジブックスは、
パラロマとして、『イモータル 不死の恋人(仮)』はチェックか。
ヴィレッジブックスからメグ・キャボットって初めてか?


ちくまは、
パヴァーヌがまさかの復刊! 三度目はないと思ってたよ……
個人的には、魔女っ子アニタをまとめてくれたほうが嬉しいんだけど……


白水社は、
『ゾンビ襲来 国際政治理論で、その日に備える』は要チェック! ゾンビ本は衰えないなぁ。
エクス・リブリスは、ビルバオ−ニューヨーク−ビルバオ


今月多いんで、来月はこれで収まって欲しい……