8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定


ハヤカワ文庫SF
『時間超越者の帰還』クナイフェル&フォルツ
『脳搬送』フォルツ&ダールトン
『月面の聖戦(2)指揮官の決断』ジャック・キャンベル
『シップ・ブレーカー』パオロ・バチガルピ
ハヤカワ文庫FT
『王の伝令は緑を纏う(上下)(仮)』クリステン・ブリテン
『魔境の二人組』マイケル・J・サリヴァン
ハヤカワ・ミステリ文庫
『見えない傷痕』サラ・ブレーデル
『リトル・シスター』レイモンド・チャンドラー
ハヤカワ文庫NV
『運命の強敵』ジャック・コグリン&ドナルド・A・デイヴィス
HPB
『フリント船長がまだいい人だったころ』ニック・ダイベック
『ブラックアウト』コニー・ウィリス
単行本
MITメディアラボ 魔法のイノベーション・パワー』フランク・モス
『コルヴォーを探して』A・J・A・シモンズ
『告発! エネルギー業界のハゲタカたち』グレッグ・パラスト
『嫉妬の日々』カトリーヌ・ミエ


創元推理文庫F
『さよなら駐車妖精』ジャスティーン・ラーバレスティア
創元推理文庫
『毒の目覚め(上下)』S・J・ボルトン
『雨の浜辺で見たものは』ジェイニー・ボライソー
『水を得た魚(上下)(仮)』フォルカー・クッチャー
『容疑者・住所不定(仮)』フレッド・ヴァルガス
創元ブックランド
『魔女の物語』ジョゼフ・ディレイニー


岩波文庫
『美しき惑いの年』カロッサ
『牛乳屋テヴィエ』ショレム・アレイヘム
通過儀礼』ファン・ヘネップ


ヴィレッジブックス
『イヴ&ローク (28) サルベイション イン デス』J・D・ロブ
『ビューティ・キラー (4) ザ ナイト シーズン』チェルシー・ケイン
『光の使者ギャビイ・コーディ (3) サーバント ザ キンドレッド』L・L・フォスター
『ウォープライズ』エリザベス・ヴォーン


角川文庫
『ロスト・シンボル(上中下)』ダン・ブラウン


河出書房新社
『パライソ・トラベル』ホルヘ・フランコ
『終わりの日 黙示録の預言』スコット・マリアーニ
『青い脂』ウラジーミル・ソローキン
『小犬を連れた男』ジョルジュ・シムノン
『鳥の王さま ショーン・タンのスケッチ・ブック』ショーン・タン


講談社文庫
『フリーダム デーモン (2) (上下)』ダニエル・スアレース 


光文社古典新訳文庫
『道徳形而上学の基礎づけ』カント
『傍迷惑な人々 サーバー短編集』サーバー


集英社文庫
『チューダー王朝弁護士シャードレイク』C・J・サンソム
『ねじれた直感』アレグラ・グッドマン
ソハの地下水道』ロバート・マーシャル
『かもめ』アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ


小学館文庫
『レイ・ザ・フェイバリット』ベス・レイマー


新潮文庫
海底二万里(上下)』ジュール・ヴェルヌ
『凶行の理』ボストン・テラン


武田ランダムハウスジャパン
『うそつきなバタークリーム・カップケーキ カップケーキ探偵(2)(仮)』ジェン・マッキンリー
『6人の容疑者(上下)』ヴィカース・スワループ


ちくま文庫
『トロイラスとクレシダ』シェイクスピア
『戦争の技術』ニッコロ・マキァヴェッリ


中公文庫
『継母礼讃』バルガス=リョサ


白水社エクス・リブリス
『無分別』オラシオ・カステジャーノス・モヤ


原書房文庫
『アンティーク雑貨探偵(1)掘り出し物には理由がある』シャロン・フィファー


扶桑社ロマンス
『スクリーム・フォア・ミー (上下)(仮)』カレン・ローズ
『エメラルド・エンブレイズ(仮)』シャノン・ドレイク
扶桑社ミステリー
『リッジウェイズ・ウーマン(仮)』リチャード・ニーリィ


二見文庫
『ジェントルマン・オールウェイズ・リメンバー(原題)』キャンディス・キャンプ
『テイミング・ザ・ハイランドブライド(原題)』リンゼイ・サンズ


文春文庫
『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(上下)』ディヴィッド・ハルバースタム
『エムズワース卿の受難録』ペルハム・グレンヴィル・ウッドハウス


早川書房は、
パオロ・バチガルピ『シップ・ブレーカー』! YA系だっけ?
『王の伝令は緑を纏う(上下)(仮)』はまたシリーズ?
『魔境の二人組』はシリーズ2巻
『フリント船長がまだいい人だったころ』のニック・ダイベックスチュアート・ダイベックの息子だとか。
ついにコニー・ウィリス『ブラックアウト』


東京創元社は、
『さよなら駐車妖精』は一応チェック。嫌な予感がしないでもないけど(笑)


角川書店は、
『ロスト・シンボル』が文庫落ち


河出書房新社は、
『パライソ・トラベル』はラテアメ新世代作家だとか。ちょっと気になる。
ついに、『青い脂』! 待ってた甲斐があった!
『鳥の王さま ショーン・タンのスケッチ・ブック』ショーン・タン・ラッシュは続くなぁ。



講談社は、
『フリーダム デーモン (2) (上下)』。2巻出るのね。


光文社は、
『傍迷惑な人々 サーバー短編集』は要チェックかな。


新潮社は、
ボストン・テランが移籍!?(笑)『凶行の理』


武田ランダムハウスジャパンは、
『6人の容疑者』が文庫落ち


中央公論社は、
ラテンアメリカ文庫化に参戦!
『継母礼讃』が文庫落ち


白水社は、
エクス・リブリから『無分別』


文藝春秋は、
ウッドハウス文庫4冊目。『エムズワース卿の受難録』