5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

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ハヤカワ文庫SF
『最終要塞タイタン 宇宙英雄ローダン・シリーズ424』エーヴェルス&マール
『ハルディオク 宇宙英雄ローダン・シリーズ425』マール&フォルツ
下士官の使命(仮)』ジャック・キャンベル
『ボーンシェイカー』シェリイ・プリースト
『ペルディード・ストリート・ステーション(上下)』チャイナ・ミエヴィル
ハヤカワ文庫FT
『三秘剣物語(仮)』タッド・ウィリアムズ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『シティ・メロディ(仮) V・I・ウォーショースキー・シリーズ』サラ・パレツキー
ハヤカワ文庫NV
『インクィジター(仮)』マーク・アレン・スミス
『ワン・デイ(上下)』デイヴィッド・ニコルズ、


創元SF文庫
『連環宇宙』ロバート・チャールズ・ウィルスン
創元推理文庫F
『アトリックス・ウルフの呪文書』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『皇帝のかぎ煙草入れ【新訳版】』ジョン・ディクスン・カー
『新人警官の掟(上下)』フェイ・ケラーマン
単行本
『心のナイフ(上下)』パトリック・ネス


岩波文庫
『ローマ諷刺詩集』ペルシウス、ユウェナーリス
『子ども(上)』ジュール・ヴァレス
『ブロディーの報告書』J・L・ボルヘス
単行本
有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代 「悪書」 狩り』デヴィッド・ハジュー


ヴィレッジブックス
『ハード トゥ ハンドル(原題)』ローリ・フォスター
『リメンバー ミー(原題)』ソフィー・キンセラ
『サーティー スリー ティース(原題)』コリン・コッタリル


角川文庫
『どうして僕はこんなところへ』ブルース・チャトウィン
『ペギー・スー(11)呪われたサーカス団の神様』セルジュ・ブリュソロ


河出文庫
『パリ流 自分革命』ドラ・トーザン


講談社文庫
『IN PLAIN SIGHT(仮)』C・J・ボックス


光文社古典新訳文庫
『ブラス・クーバスの死後の回想』マシャード・ジ・アシス


国書刊行会
『夜明け』ナギーブ・マフフーズ


集英社文庫
『邪悪なグリーンプロゴルファー リーの事件スコア(3)』アーロン&シャーロット・エルキンズ
『迷宮の淵から』ヴァル・マクダーミド、


小学館文庫
『火星の大元師カーター』エドガー・ライス・バローズ


新潮文庫
フェニキアの至宝を暴け(上下)』クライブ・カッスラー、ポール・ケンプレコスほか
『レジェンド』マリー・ルー


ソフトバンク文庫NV
『一枚のめぐり逢い』ニコラス・スパークス


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『リヴァトン館(上下)』ケイト・モートン
『信じてほしい』ピーター・レナード


辰巳出版
ダース・ヴェイダーとルーク(4歳)』ジェフリー・ブラウン


ちくま文庫
『お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集』レイ・ブラッドベリ
『ガルガンチュアとパンタグリュエル(5)第五の書 ガルガンチュア』フランソワー・ラブレー


白水社
『ぼくが逝った日』ミシェル・ロスタン


扶桑社ロマンス
『イン・ザ・ウォーリアズ・ベッド(仮)』メアリー・ワイン
『セデュースド・バイ・ア・スパイ(仮)』アンドレア・ピケンズ
扶桑社ミステリー
ダーク・シャドウズ(仮)』マリリン・ロス


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『アット・ザ・デュークズ・プレジャー(原題)』トレイシー・アン・ウォレン
『スキャンダラス(原題)』カレン・ロバーツ
レッド・ドラゴン侵攻! 第3部(仮)』ラリー・ボンド、ジム・デフェリス


早川書房は、
去年のSFマガジンで紹介されていた『ボーンシェイカー』。ゾンビ+スチームパンク、という趣?
下士官の使命(仮)』は、ジャック・キャンベルのミリタリー三部作。〈彷徨える艦隊〉にあらず。
『ペルディード・ストリート・ステーション(上下)』が文庫落ち。結構早いなぁ。
『三秘剣物語(仮)』タッド・ウィリアムズは久々だなぁ。
『ワン・デイ(上下)』は映画に合わせて。


東京創元社は、
『時間封鎖』三部作完結! 『連環宇宙』
『心のナイフ(上下)』は気になるんだけど、上下単行本で三部作か〜


岩波書店は、
有害コミック撲滅! アメリカを変えた50年代 「悪書」 狩り』は今度こそ……


武田ランダムハウスジャパンは、
『リヴァトン館(上下)』が文庫落ち


辰巳出版は、
辰巳出版の翻訳物なんて珍しいなぁ。
ダース・ヴェイダーとルーク(4歳)』が激しく気になるんですが!


筑摩書房は、
『お菓子の髑髏 ブラッドベリ初期ミステリ短篇集』はどうすっかなぁ。実はブラッドベリはほとんど読んでないんだよね。