Reification Highway 

ついでに、唯一、邦訳の中で雑誌掲載のみ(だよね?)の作品も補完で着手。


「チャルマーの岩」グレッグ・イーガン〈『S‐Fマガジン445号』掲載〉

「チャルマーの岩」と呼ばれる小惑星を探す母子。そこには、固体化した森羅万象の根本原理があるのだ。ついにそれらしき惑星を見つけるも、そこには論理鉱床の形跡はない。ただ、不可解な鍾乳洞があり、二人はその中に入っていくが……

う〜ん、読解力がないだけかもしれんけど、あんまり面白くないかなぁ。
論理鉱床って響きはカッコイイけど。
短篇という器に比べて、内容があふれちゃってるような。