9月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ408 ヴァルベ星間帝国』マール&フォルツ
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ409 重力ハッチ エーヴェルス&クナイフェル
プランク・ダイヴ』グレッグ・イーガン
『共和国の戦士(3)』スティーヴン・L・ケント
ハヤカワ文庫FT
『失われた都(上下)イサークの図書館』 ケン・スコールズ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『ウィンター・ビート』サラ・パレツキー
『ミレニアム(1)ドラゴン・タトゥーの女(上下)』スティーグ・ラーソン
ハヤカワ文庫NV
フランケンシュタイン 対決』ディーン・クーンツ


創元推理文庫F
『シャドウハンター 灰の街(上下)』カサンドラ・クレア
創元推理文庫
『三つの秘文字(上下)』S・J・ボルトン
木星の骨(上下)』フェイ・ケラーマン
『シャンハイ・ムーン』S・J・ローザン
単行本
『時間はだれも待ってくれない』高野史緒
創元ブックランド
『困っちゃった王子さま』パトリシア・C・リーデ


岩波文庫
『父の死に寄せる詩』ホルヘ・マンリーケ


ヴィレッジブックス
『SINS OF THE FLESH(原題)』カリダード・ピネイロ
『お菓子探偵12 PLUM PUDDING MURDER (原題)』ジョアン・フルーク


角川文庫
『レーン最後の事件』エラリー・クイーン
『ラブ、スター・ガール』ジェリー・スピネッリ


河出文庫
『失われた地平線』ジェイムズ・ヒルトン
ロビンソン・クルーソーダニエル・デフォー


講談社文庫
『新装版 ムーミン谷の十一月』T・ヤンソン
『小さなトロールと大きな洪水』T・ヤンソン


光文社古典新訳文庫
純粋理性批判(6)』カント
『闇のなかの笑い』ナボコフ
『うたかたの日々』ヴィアン


国書刊行会
『奇蹟なす者たち』ジャック・ヴァンス


集英社文庫
『ブーリン家の姉妹(4)悪しき遺産(上下)』フィリッパ・グレゴリー
『怪しいスライス プロゴルファー・リーの事件スコア(1)』アーロン・エルキンズ/シャーロット・エルキンズ


小学館文庫
『トーキョー・シスターズ』ラファエル・ショエル、ジュリー・キャレッツほか


新潮文庫
『幻影の書』ポール・オースター


ソフトバンク文庫NV
『アステカの秘密を暴け!(上下)』クライブ・カッスラー&グラント・ブラックウッド


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『魅惑の浜辺』ロクサナ・セントクレア
『優しい幽霊6 ディミティおばさまと村の大騒動』ナンシー・アサートン


白水社
ピュタゴラスの音楽』キティーファーガソン
ジョージ・オーウェル書簡集』 ピーター・デイヴィソン編
白水社Uブックス
オレンジだけが果物じゃない』ジャネット・ウィンターソン


PHP文芸文庫
『消えた依頼人(仮)』フィリップ・カー


扶桑社ロマンス
『イリュージョン(上下)(仮)』ノーラ・ロバーツ
扶桑社ミステリ
『レット・スリーピング・ローグ・ライ(仮)』サブリナ・ジェフリーズ
『英国庭園殺人事件(仮)』ポール・キャスリン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『タッチ・ザ・ホライズン(原題)』アイリス・ジョハンセン
『キャプティブ オブ シン(原題)』アナ・キャンベル
『ヒット・アンド・ラン(原題)』ローレンス・ブロック


文春文庫
『ブラッド・ブラザー』ジャック・カーリイ
単行本
『心理学的にありえない(上下)』アダム・ファウアー


早川書房は、
まず、グレッグ・イーガン短篇集(だよね?)プランク・ダイヴ』が楽しみ。
『失われた都(上下)イサークの図書館』が気になるけど、シリーズ物っぽいよなぁ……
2巻をまだ読んでないうついに、もう3巻が! 『フランケンシュタイン 対決』
『ミレニアム(1)ドラゴン・タトゥーの女』が文庫落ち


東京創元社は、
『シャドウハンター 灰の街』は古本でいいかなぁ……
来月一番楽しみなのが、新編東欧短篇集『時間はだれも待ってくれない』! 惜しむらくは、文庫でないこと。


光文社は、
古典新訳文庫から、ナボコフとヴィアンが!


国書刊行会は、
早くも未来の文学第2弾『奇蹟なす者たち』が! ……ホントに出るの?


白水社は、
オレンジだけが果物じゃない』がUブックス落ち。元々国書刊行会だよね?


文藝春秋は、
アダム・ファウアーの『ありえない』シリーズ(笑)第2弾『心理学的にありえない』。様子見。