7月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ404 ルサムントラの暗黒』エーヴェルス&フランシス
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ405 虚無からの再生』クナイフェル&フォルツ
『グランド・セントラル・アリーナ(上下)』リック・E・スプーア
ハヤカワ・ミステリ文庫
ピグマリオンの冷笑』ステファニー・ピントフ
『契約(上下)』ラーシュ・ケプレル
ハヤカワ文庫NV
『すべては雪に消える』A・D・ミラー
クリスティー文庫
『ゴルフ場殺人事件』アガサ・クリスティー
『牧師館の殺人』アガサ・クリスティー
単行本
『異形たちによると世界は……』coco
『ウルフ・ホール(上下)』ヒラリー・マンテル
『彼女はなぜ『それ』を選ぶのか?』パコ・アンダーヒル
『隠れていた宇宙(上下)』ブライアン・グリーン
『365通のありがとう』ジョン・クラリク
HPB
『記者魂』ブルース・ダシルヴァ


創元推理文庫F
『イルスの竪琴2 海と炎の娘』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『背後の足音(上下)』ヘニング・マンケル
『四人の署名【新訳版】』アーサー・コナン・ドイル
『赤い骨の春(仮)』アン・クリーヴス
『パーフェクト・ライフ(上下)(仮)』マイク・スチュアート
『感謝祭の勇敢な七面鳥レスリー・メイヤー
『ライヘンバッハの奇跡 シャーロック・ホームズの沈黙』ジョン・R・キング
創元ブックランド
『グリム姉妹の事件簿(3)赤ずきんと悪いオオカミ(仮)』マイケル・バックリー


岩波文庫
『花・死人に口なし 他七編』シュニッツラー
『お菓子とビール』モーム


ヴィレッジブックス
『A DISCOVERY OF WITCHES(上下)(原題)』デボラ・ハークネス
『THE THIRD CIRCLE (原題)』アマンダ・クイック


角川文庫
『ドーン・パトロールドン・ウィンズロウ
『ペギー・スー(10)魔法の星の嫌われ王女』セルジュ・ブリュソロ


河出文庫
『大いなる遺産(上下)』チャールズ・ディケンズ


光文社古典新訳文庫
人口論マルサス
『ブラックウッド短編集』ブラックウッド


国書刊行会
『怪談』ヤン・シュヴァンクマイエル画/ラフカディオ・ハーン
『感謝だ、ジーヴス』P・Gウッドハウス


彩流社
『カナダ英語短篇選集(上下)』マーガレット・アトウッド/ロバート・ウィーヴァー編


集英社文庫
『グッド・ナイト、マイ・ダーリン 悪女ジュスティーヌ』インゲル・フリマンソン
ラテンアメリカ五人集』リョサほか


新潮文庫
『生、なお恐るべし』アーバン・ウェイト


ソフトバンク文庫
フォーレン 堕ちた天使たち(上下)』ローレン・ケイト


武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス
『運命の恋人』タラ・ジャンセン
カップケーキ探偵』ジェン・マッキリー
『溺れる白鳥』ベンジャミン・ブラック


ちくま文庫
『ボディ・アーティスト』ドン・デリーロ


白水社
オデュッセイアの失われた書』ザッカリ−・メイスン
『紙の民』サルバド−ル・プラセンシア


PHP文芸文庫
『蝶の呻き(仮)』レジナルド・ヒル


扶桑社ロマンス
『アフター・ザ・キス(仮)』スーザン・イーノック
『マスト・ビー・マジック(仮)』パトリシア・ライス
扶桑社ミステリー
『バリード・アト・シー(上下)(仮)』ポール・キャスリン


二見文庫ザ・ミステリ・コレクション
『テンプティッド・バイ・ヒズ・キス(原題』 トレイシー・アン・ウォレン
『ア・レディ・ネバー・テルズ(原題)』キャンディス・キャンプ


文春文庫
『ハチはなぜ大量死したのか』ローワン・ジェイコブセン


早川書房は、
『グランド・セントラル・アリーナ(上下)』はバキ宇宙編みたいな話(笑)。ブラウンの『闘技場』と関係あったりするの?
『異形たちによると世界は……』は「異形の群れ」の書籍化。


東京創元社は、
マキリップは創元にまとめるってことなのかな。じゃあ、ワイルドカードも……(しつこい)
『ライヘンバッハの奇跡 シャーロック・ホームズの沈黙』は凄いそそられるんだけど、恐ろしいことにホームズ読んでないんだよなぁ。


光文社は、
『ブラックウッド短編集』が古典新訳文庫で。要チェック。


白水社は、
オデュッセイアの失われた書』『紙の民』共に気になるんだけど、さっぱり知らないので様子見。


PHPって、
翻訳小説出してたっけ? レジナルド・ヒルの『蝶の呻き(仮)』


文春文庫は、
『ハチはなぜ大量死したのか』が文庫落ち