キャサリン
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2011/02/17
- メディア: Video Game
- 購入: 7人 クリック: 284回
- この商品を含むブログ (56件) を見る
だから、ゲームやりたくないんだよ……(笑)
そんなわけで、ようやくクリア。
簡単に言うと、垂直方向の『倉庫番』。『ロードランナー』にも似てるかな。
最近のゲームとしては非常に高難度。
レヴューで「鬼畜過ぎてクリア出来ない」的な意見が散見されるけど、『ヘルシング』*1のウォルターの言葉を借りるなら、「初代に比べればこの程度ピンチのうちにも入らない」ってところ。セーブしとけるんだから、パズルゲームなんて何度もやって最適ルートを見つけるもんじゃないの? まぁ、ストーリーを追うだけが目的のゆとりには無理だったかな?(笑)
とはいえ、ルートが閃いた快感より、クリアできた安堵感と疲労感が強いのは確か。6-3は1日中詰まって、もう駄目かと思った。それ以降は割とサクサク進んだ。
パズルとしては中毒性は高く(と思う)個人的には楽しめた。
BGMはクラッシックのアレンジでなかなかいい。
CMだとアニメパートが押し出されてるけど、正直アドベンチャー成分は薄いので、それを期待する方には向かないかも。ストーリーはラブコメ脳としては満足。
また、アニメは質が高いものの、CGでここまで表現出来ちゃうなら、全部これでやった方が統一感あったんじゃないかなぁ。正直アニメパートが浮いてるのは否めない。
主人公の声が山寺宏一と三石琴乃なんで、加治とミサトのその後にしか見えません(笑)若本規夫もやりたい放題だな。
ちなみにエンディングは恋人トゥルー。
全部で8種類あるみたいだけど、また登る元気がない……
画像とかも集めたいので、クリアできたし、2週目はちょっとずつやろうかな。
明日から読書再開します。