8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追記

ハヤカワ・オンラインが更新されたので。


単行本
『スイッチ! 』チップ・ハース&ダン・ハース
『それでもなお、人を愛しなさい』ケント・M・キース
『だから、ひとりだけって言ったのに』クレール・カスティヨン
『ヒーローの作り方』R・B・パーカー他


HPB
『卵をめぐる祖父の戦争』デイヴィッド・ベニオフ


文庫
『大宇宙の地獄』エーヴェルス&ダールトン
『天空のリング』ポール・メルコ
『世界支配者』フォルツ&マール
『観光』ラッタウット・ラープチャルーンサップ
『ツーリスト(上下)』オレン・スタインハウアー
『事件現場は花ざかり』ローズマリー・ハリス
『狙われた愛の記憶』ジョアン・ロス
『レクイエムの夜』レベッカ・キャントレル
サマータイム・ブルースサラ・パレツキー
『秘められた貌』ロバート・B・パーカー
『愛書家の死』ジョン・ダニング
『碧空の城砦 2 』スティーヴン・エリクスン
『クシエルの啓示 2 灼熱の聖地』ジャクリーン・ケアリー


『天空のリング』意外で楽しみなのは、『卵をめぐる祖父の戦争』
「ナイフの使い手だった私の祖父は十八歳になるまえにドイツ人をふたり殺している」祖父に戦時体験を取材した孫は、驚くべき大冒険の物語を聞かされることに。歴史エンターテインメントの大傑作
トール・テールものか?