5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ376 ヴラト降臨』H・G・フランシス
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ377 戦略家ケロスカー』ヴルチェク&エーヴェルス
『共和国の戦士』スティーヴン・L・ケント
ハヤカワ文庫FT
『魔法剣士ゲラルト エルフの血脈』アンドレイ・サプコフスキ
ハヤカワ・ミステリ文庫
『さよならまでの三週間』C・J・ボックス
『虚ろな沈黙』マイクル・ベイデン&リンダ・ケニ―
ハヤカワ文庫NV
『傭兵チーム、極寒の地へ(上下)』ジェイムズ・スティー
ハヤカワ・イソラ文庫
『わたしを愛した吸血鬼』テレサ・マデイラス
『二人だけの約束(上下)』ジョディ・ピコ―
ハヤカワ文庫NF
『図書館ねこデューイ』ヴィッキー・マイロン
『ねじとねじ回し』ヴィトルト・リプチンスキ
ハヤカワepi文庫
ザ・ロードコーマック・マッカーシー


創元SF
『未来医師』フィリップ・K・ディック
創元推理文庫F
『死者の短剣 遺産』ロイス・マクマスター・ビジョルド
創元推理文庫
『 マクダフ医師のまちがった葬式』ケイト・キングズバリー
『兄の殺人者』D・M・ディヴァイン
『ルイザと水晶占い師』アンナ・マクリーン
単行本
『名犬チェットと探偵バーニー1 ぼくの名はチェット』スペンサー・クイン
創元ブックランド
『カエルはどこだ』アンジー・セイジ


岩波文庫 
『物質的恍惚』ル・クレジオ
『精神の危機 他15篇』ポール・ヴァレリー 


ヴィレッジブックス
『イヴ&ローク23 イヴ&ローク23(仮)』J・D・ロブ
『GUARDIAN ANGEL(原題)』ジュリー・ガーウッド
『DARKLY DEVOTED DEXTER(原題)』ジェフ・リンジー
『LORD JOHN #2 THE BROTHEHOOD OF THE BLADE』ダイアナ ・ガバルドン


光文社古典新訳文庫 
純粋理性批判(2)』カント
『ダロウェイ夫人』ウルフ


国書刊行会
『パウリーナの思い出に』アドルフォ・ビオイ=カサーレス
『短篇ベスト10』スタニスワフ・レム・コレクション
『ヘルズ・エンジェルズ』ハンター・S・トンプソン


集英社文庫 
『裏切りの峡谷』メグ・ガーディナー
『オタク男とエッチな彼女』ミシェル・M・ピロー


新潮文庫 
『法王暗殺(上下)』ルイス・ミゲル・ローシャ


ソフトバンク文庫NV 
『魔法の夜を公爵と』セレステ・ブラッドリー


武田ランダムハウスジャパンRHブックス・プラス 
『海のカテドラル(上下)』インデフォンソ・ファルコネス
『雪のなかのタンゴ 』タラ・ジャンセン
『さらわれた花嫁 』ジェーン・フェザー


白水社
『隔離小屋』ジム・クレイス


扶桑社ロマンス 
『ダイ・フォー・ミー(上下)(仮)』カレン・ローズ
『セヴンデイズ・トリロジー(2)(仮)』ノーラ・ロバーツ


二見ミステリ文庫 
『ランニング・ホット(原題)』ジェイン・アン・クレンツ
『ユアーズ・アンティル・ドーン(原題)』テレサ・マデイラス
『エクストリーム・デンジャー(原題)』シャノン・マッケナ


早川書房は、
『共和国の戦士』はまたミリ?
『魔法剣士ゲラルト エルフの血脈』はまた新シリーズ。
『わたしを愛した吸血鬼』は確実にパラロマだよなぁ……。
『図書館ねこデューイ』と『ねじとねじ回し』は文庫落ち。『ねじとねじ回し』は面白いです。
ザ・ロード』も早くも文庫落ち。映画に合わせて?
全体的魅力薄いなぁ……


東京創元社は、
ディックの未訳作品『未来医師』! ディック経験2冊の俺が行きますよ(笑)
『死者の短剣 遺産』は買うけど、ビジョルドなら……


国書刊行会は、
『パウリーナの思い出に』と『短篇ベスト10』が順当に延期。
来月出れば御の字。


集英社は、
来月最も気になるタイトルが、『オタク男とエッチな彼女』! 小説?


武田ランダムハウスジャパンは、ロマンスと他の小説のレーベルまとめちゃったの?


白水社は、
『隔離小屋』は面白そう。


扶桑社は、ホントにロマンスばっかになっちゃたなぁ……


来月は少な目か。