4月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ374 発信源グロソフト』パットン&マール
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ375 ポスビの友』マール&フランシス
イリアム(上下)』ダン・シモンズ
『アードマン連結体』ナンシー・クレス
ハヤカワ文庫FT
『クシエルの使徒(3)』ジャクリーン・ケアリー
『ミストスピリット ―霧のうつし身―(2)試されし王』ブランドン・サンダース
ハヤカワ・ミステリ文庫
『ラスト・チャイルド(上下)』ジョン・ハート
ハヤカワ文庫NV
『オッド・トーマスの救済』ディーン・クーンツ
ハヤカワ・イソラ文庫
『ママのトランクを開けないで』デボラ・シャープ
『囚われの夜に』ローレン・バーク
ハヤカワ演劇文庫
『レジナルド・ローズ(1)』レジナルド・ローズ
クリスティー文庫
アガサ・クリスティーの秘密ノート(上下)』アガサ・クリスティー&ジョン・カラン
ダニエル・キイス文庫
『タッチ』ダニエル・キイス


創元推理文庫F
バジリスクの魔法の歌』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『僧正殺人事件【新訳版】』ヴァン・ダイン
『夜の試写会 リディア&ビル短編集』S・J・ローザン
『死者の館に』サラ・スチュアート・テイラー
『兄の殺人者』D・M・ディヴァイン
『風船を売る男』シャーロット・アームストロング
『バセンジーは哀しみの犬』キャロル・リーア・ベンジャミン


岩波文庫
『イタリアのおもかげ』ディゲンズ
『タッソ エルサレム開放』ジュリアーニ
『自由への道(4)』サルトル


ヴィレッジブックス
『トワイライトIV 最終章』ステファニー・メイヤー
『MISTRESS(原題)』アマンダ・クイック
『SCARLET ANGEL(原題)』エリザベス・ソーントン


河出書房新社 世界文学全集
『賜物』ウラジーミル・ナボコフ


講談社文庫
『エコー・パーク(上下)』M・コナリー
『OUT OF RANGE(仮)』C・J・ボックス


武田ランダムハウスジャパンRHブックス・プラス
『涙は真珠の粒のように』ジョー・ベヴァリー
ウィンダム公爵の憂鬱』ジュリア・クイン
『朝食のおいしいB&B3 危ないダイエット合宿』カレン・マキナニー
アディダスVSプーマもうひとつの代理戦争』バーバラ・スミット


光文社古典新訳文庫
『貧しき人々』ドストエフスキー


国書刊行会
『短篇ベスト10』スタニスワフ・レム・コレクション
『パウリーナの思い出に』アドルフォ・ビオイ=カサーレス
『ヘルズ・エンジェルズ』ハンター・S・トンプソン


集英社文庫
『ER 研修医たちの現場から』ヴィンセント・ラム


小学館文庫
『ヒー・イズ・レジェンド』ジョー・ヒルスティーブン・キングほか


新潮文庫
カストロ暗殺指令(上下)』デイヴィッド・L・ロビンズ
『終着駅トルストイの死の謎』ジェイ・パリーニ


水声社
『暗闇の楽器』ナンシー・ヒューストン


ソフトバンク文庫NV
『トゥルーブラッド(4)奪われた記憶』シャーレイン・ハリス


ちくま文庫
『競売ナンバー49の叫び』トマス・ピンチョン


白水社エクス・リブリス
『野生の探偵たち(上下)』ロベルト・ボラーニョ


二見書房ミステリ文庫
『ワイルド・スター(原題)』キャサリン・コールター
『テキサス・デスティニー(原題)』ロレイン・ヒース
『ア・ヒント・オブ・ウィッキド(原題)』ジェニファー・ヘイモア


文春文庫
バチカンエクソシスト』トレイシー・ウイルキンソン
『沼地の記憶』トマス・H・クック


早川書房は、
イリアム文庫落ち。予想以上に早いなぁ。
『アードマン連結体』ナンシー・クレスの短篇集(でしょう)。あんまりクレスは好きじゃないんだよなぁ。
クリスティー文庫ダニエル・キイス文庫は久々な気が。


東京創元社は、来月は特になし。


突如現れた謎の武田ランダムハウスジャパン!(笑)
ごたごたしているとかしていないとか噂を耳にしていた旧ランダムハウス講談社
講談社から別れたの?
リスト好きとしては、小説とロマンスのレーベルが一緒なのか、それが一番気になる。


国書刊行会は、
久々にレムコレと短楽!
『短篇ベスト10』は思案中だけど、『パウリーナの思い出に』は買いますよ。
ちゃんと出れば……


小学館文庫は、
来月一番楽しみな『ヒー・イズ・レジェンド』
アイ・アム・レジェンド』の別視点とかなんとかいうやつか?
題名だけだと、映画のノベライズみたいね(笑)


筑摩書房は、
『競売ナンバー49の叫び』が文庫落ち(だよね?)


白水社は、
エクス・リブリスの『野生の探偵たち(上下)』
『煙の樹』以上のボリュームか……


扶桑社はついに、ロマンスの刊行も……?