3月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ372 最後のコルトン人』クナイフェル&フランシス
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ373 時間超越』エーヴェルス&フォルツ
『スターシップ(2)―海賊―』マイク・レズニック
月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインライン
ハヤカワ文庫FT
『ウルフマン』アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーほか
ハヤカワ・ミステリ文庫
『殺す女』ウェイン・バーカム
ハヤカワ文庫NV
『神の球体(上下)』レイモンド・クーリー
ハヤカワ・イソラ文庫
『マシューを捨てたくて』ジェーン・ファロン
『青の瞳をもつ天使』ナリーニ・シン


創元SF文庫
『氷上都市の秘宝』フィリップ・リーヴ
海王星市から来た男 縹渺譚』今日泊亜蘭
創元推理文庫
『まちがいだらけのハネムーン』コニス・リトル
『ベベ・ベネット、秘密諜報員になりきる』ローズマリー・マーティン
『君を想いて(仮)』ジル・チャーチル
フレンチ警部と毒蛇の謎』F・W・クロフツ
創元ブックランド
『魔使いの過ち(上下)』ジョゼフ・ディレイニー


岩波文庫
ゴンクールの日記(下)』ゴンクール
『生の短さについて 他二篇』セネカ


ヴィレッジブックス
アウトランダー20 炎の山稜を越えて(4)』ダイアナ・ガバルドン
『SURRENDER(原題)』パメラ・クレア
『SERVANT THE AWAKENING(原題)』L・L・フォスター
『FETISH(原題)』タラ・モス
『プログラム 30代からの結婚へのステップ15(仮)』レイチェル・グリーンウォルド


角川文庫
アーサーと魔王マルタザールの逆襲リュック・ベッソン
『不思議の扉時間がいっぱい』大森 望
単行本
『ロスト・シンボル(上下)』ダン・ブラウン


河出文庫
チェーホフ傑作短篇集』アントン・チェーホフ


講談社文庫
『「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」』A・ネルソン
アジア本格リーグ
『殺意の架け橋』S・マラ・Gd


ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『裏切りと情熱のゲーム』シルヴィア・デイ
ランダムハウス講談社海外文庫
『黒猫ルーイと死神の楽屋』キャロル・ネルソン・ダグラス
『ポーカーはやめられない』オットー・ペンズラー


光文社古典新訳文庫
嵐が丘(下)』E.ブロンテ
ニーチェ論/トルストイ論(仮)』トロツキー


集英社文庫
『姉妹の家(上下)』シャルロッテ・リンク


新潮文庫
『パパ、ミーガンのお薬は何色?(上下)』ジータ・アナンド
星新一 1001話をつくった人(上下)』最相葉月


ソフトバンク文庫NV
『愛の花に抱かれて』パトリシア・グラッソ
『憧れの公爵を射止めるために』セレステ・ブラッドリー
『アフガン、死の特殊部隊』マット・リン
『スパルタの黄金を探せ!(上下)』クライブ・カッスラー&グラント・ブラックウッド
ソフトバンク文庫NF
『トニー流 幸せを栽培する方法』トニー・ラズロ


ちくま学芸文庫
『化学の歴史』アイザック・アシモフ
ちくま文庫
ヘミングウェイ短篇集』ヘミングウェイ
『少年キム』ラドヤード・キプリング


中公文庫
『改版 ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム


白水社エクス・リブリス・クラシックス
『火山の下』マルカム・ラウリー


扶桑社ロマンス
『ア・テイスト・オブ・シン(仮)』コニー・メイスン
『フラワー・フロム・ザ・ストーム(仮)』ローラ・キンセイル


二見ミステリ文庫
『ノット・クワイト・ア・ジェントルマン(原題)』ジャッキー・ダレサンドロ
『ミス・ワンダフル(原題)』ロレッタ・チェイス
『ダーク・プリンス(原題)』クリスティン・フィーハン


文春文庫
『原潜デルタIIIを撃沈せよ(上下)』ジェフ・エドワーズ


早川書房は、
まさか『スターシップ(2)―海賊―』が出るとは。あれ、面白くないよなぁ。それとも、評判よかったのかしら?
『ウルフマン』が気になる。アンソロジーか?ノベライズの模様。
イソラの『青の瞳をもつ天使』は、おお! ナリーニ・シン! 『黒き狩人と夜空の瞳』*1は面白かったので(パラ・ロマの中では)チェック。
〈現代短篇の名手たち〉がまた予定に入ってないんだけど、大丈夫?


東京創元社は、
『移動都市』シリーズ*2第3巻『氷上都市の秘宝』。間が空いたんで、前巻の記憶が……
和物はほとんど読まないけど、海王星市から来た男 縹渺譚』はチェックかなぁ。


角川書店は、
ラングドン・シリーズ最新作『ロスト・シンボル』! 読むけど、古本を待つかなぁ。そういえば、先日、映画館でも宣伝してたな。劇場で小説のCMは珍しい。


新潮社は、
星新一 1001話をつくった人』が、読もうと思っているうちに文庫落ち


筑摩書房は、
ちくま学芸文庫からアイザック・アシモフ『化学の歴史』。


白水社は、
エクス・リブリス・クラシックスが新創刊(でいいの?)
第1弾は『火山の下』
ただでさえ、予想外に早いスパンで刊行されているのに、クラシックスはどうしたもんかなぁ。


来月は少ない。