2月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ370 ドッペルゲンガーの陰謀』フランシス&フォルツ
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ371 にせ《マルコ・ポーロ》』エーヴェルス&ダールトン
『セーフホールド戦史 オペレーション・アーク(3)』デイヴィッド・ウェーバー
ハヤカワ文庫FT
『ミストスピリット ―霧のうつし身―(1)遺されし力』ブランドン・サンダースン
『クシエルの使徒(2)白鳥の女王』ジャクリーン・ケアリー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『現代短篇の名手たち9 セッジムアの絞殺魔ピーター・ラヴゼイ
ハヤカワ文庫NV
『罠に落ちた男』マイケル・バー=ゾウハー
ハヤカワepi文庫
『ジャズ』トニ・モリスン
ハヤカワ・イソラ文庫
『億万長者のコレクション』ナンシー・マーティン
『愛と情熱の契約結婚ジャスミン・へインズ
ハヤカワ文庫NF
『〈数理を愉しむ〉シリーズ リスク・リテラシーが身につく統計的思考法』ゲルト・ギーゲレンツァー


創元SF文庫
『自分に囚われた男(仮)』ディヴィッド・アンブローズ
創元推理文庫F
『500年の恋人』スーザン・プライス
創元推理文庫
シャーロック・ホームズの冒険【新版】』アーサー・コナン・ドイル
『バレンタインは雪あそび』レスリー・メイヤー
『金の羽根の指輪』ジャニータ・シェリダン
『蔵書まるごと消失事件 移動図書館貸出記録(1)』イアン・サンソム


岩波文庫
『根をもつこと(上)』シモーヌ・ヴェイユ


ヴィレッジブックス
『A SUMMER TO REMEMBER(原題)』メアリ・バログ
アウトランダー19 炎の山稜を越えて(3)(4)』ダイアナ・ガバルドン
『THE NIGHT DRIFTER(原題)』スーザン・キャロル
『THE CRIME WRITHER(原題)』グレッグ・ハーウィッツ


角川文庫
不思議の国のアリスルイス・キャロル
鏡の国のアリスルイス・キャロル
シャーロック・ホームズの冒険アーサー・コナン・ドイル
『不思議のトビラ 時を超える愛編』大森 望


講談社文庫
『警視の孤独』D・クロンビー


ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『ハイランドの夢の七夜』デボラ・マクギリヴレイ
ランダムハウス講談社海外文庫
『ダイエット・クラブ2 アイスクリームの受難』J・B・スタンリー
『ニコラ警視の事件3 ロワイヤル通りの悪魔憑き』ジャン=フランソワ・パロ


光文社古典新訳文庫
嵐が丘(下)』E.ブロンテ
ハムレット Q1』シェイクスピア


集英社文庫
誰かが私にキスをした』ガブリエル・ゼヴィン
シャーロック・ホームズの愛弟子 疑惑のマハーラージャ』ローリー・キング


新潮文庫
『失われた52の四行詩(上下)』マリオ・リーディング


ソフトバンク文庫NV
『鏡のなかの魔女』クレスリー・コール
『ヴァンパイア アカデミー(2)』リシェル・ミード
『シャナ(上下)』キャスリーン・E・ウッディウィス
ソフトバンク文庫NF
『気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ』リズ・ダベンポート


ちくま文庫
『ドイツ幻想小説傑作選 ロマン派の森から』今泉文子編


白水社エクス・リブリス
『煙の樹』デニス・ジョンソン


扶桑社ロマンス
『青銅の騎士 黄金の扉(上下)(仮)』ポリーナ・シモンズ
『ヴィジョンズ・オブ・ヒート(仮)』ナリーニ・シン


二見ミステリ文庫
『リフォーミング・ア・レイク(原題)』スーザン・イーノック
『キングダム・オブ・ドリームズ(原題)』ジュディス・マクノート
『デンジャラス・ゲーム(原題)』ローラ・リー


文春文庫
『幽霊を捕まえようとした科学者たち』デボラ・ブラム


早川書房は、
来月はJAが大量発売。
ゼロ年代SF傑作選』も「おおっ!」と思ったらJA。翻訳版も出して下さい。
ハヤカワSFを買わない月は久々だなぁ。
『ミストスピリット』はミストボーンのつづき。
現代短篇の名手たちはラヴゼイの『セッジムアの絞殺魔
ミステリが1冊って珍しくない?


東京創元社は、
まず『自分に囚われた男』。ディヴィッド・アンブローズは意外にちょろちょろ出てんだよね。
『500年の恋人』は『500年のトンネル』の続編。忘れた頃に、というか作品自体も忘れてました。
『蔵書まるごと消失事件 移動図書館貸出記録(1)』は題名だけでやられた(笑)


角川書店は、
こちらからも『シャーロック・ホームズの冒険』。映画に合わせて?


新潮社は、
『失われた52の四行詩(上下)』がちょっと気になる。


筑摩書房は、
『ドイツ幻想小説傑作選 ロマン派の森から』。アンソロジー好きとしては抑えておきたいけど、あまりこの辺は得意じゃないんだよなぁ。


白水社は、
待望のデニス・ジョンソン長篇、『煙の樹』


扶桑社は、
『ヴィジョンズ・オブ・ヒート(仮)』は、思いの外面白かった『黒き狩人と夜空の瞳』のつづきか? 今年もロマンス行くわよ!


今のところこんなもん。
これで収まれば、古本に手が伸ばせて助かるんだけど。