記憶の断片

地球から近代化の波が押し寄せようとしている惑星。
大勢の反対を押し切り、独断で拒絶したため、失脚する高官。
一方、ライバル惑星(国?)は技術を受け入れ、近代化していく。
そして、数十年後……

というようなあらすじのSFをご存じないでしょうか?
たぶん、ポール・アンダースンとか、その辺りだと。
オチも知ってるんだけど、読みたいんだよなぁ。


も一つ。

とある惑星。
ずっと空を見上げたまま、立っている原住民。
しかし、それは残酷な刑罰だった……

これは読んだんだけど、たぶん短篇。
この部分がメインのネタだったのか、それとも挿入された一エピソードに過ぎなかったのかは全く記憶にないんだけど、これだけは強烈に覚えてんだよなぁ。
ザリガニっぽい異星人だったような。
ティプトリーJr.とかだったかなぁ……