11月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ366 ベラグスコルス強奪』フォルツ&クナイフェル
『彷徨える艦隊(4)巡航戦艦ヴァリアント』ジャック・キャンベル
『2010年宇宙の旅〔新版〕』アーサー・C・クラーク
『セーフホールド戦史 オペレーション・アーク(1)』デイヴィッド・ウェーバー
ハヤカワ文庫FT
『アルサラスの贖罪(2)女王と軍人』デイヴィッド&リー・エディングス
サンドマン・スリムと天使の街』リチャード・キャドリー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『現代短篇の名手たち6 心から愛するただひとりの人』ローラ・リップマン
『デイン家の呪い』ダシール・ハメット
『チャイナ・レイク』メグ・ガーディナー
ハヤカワ文庫NV
『NEXT ―ネクスト―(上下)』マイクル・クライトン
ハヤカワ・イソラ文庫
『19分間(上下)』ジョディ・ピコ―
ジュリー&ジュリア』ジュリー・パウエル
ハヤカワ演劇文庫
ハロルド・ピンター(3)』ハロルド・ピンター


創元推理文庫F
『魔法の使徒(上下)最後の魔法使者第1部』マーセデス・ラッキー
創元推理文庫
『サム・ホーソーンの事件簿(6)』エドワード・D・ホック
『毒入りチョコレート事件【新版】』アントニイ・バークリー
『蛇、もっとも禍し(上下)』ピーター・トレメイン
『ソフィー』ガイ・バート
『パイは小さな秘密を運ぶ』アラン・ブラッドリー
『祖国なき男』ジェフリー・ハウスホールド


岩波文庫
『ブレイスブリッジ邸』アーヴィング
『六号病棟・退屈な話 他五編』チェーホフ
フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇』復刊フェア


ヴィレッジブックス
『トワイライト(4)(上下)』ステファニー・メイヤー
『THE LACE READER(原題)』ブルノリア・バリー
『SCANDAL’S BRIDE(原題)(上下)』ステファニー・ローレンス
『キス・キス・キス(8)(仮)』ローリ・フォスター


角川文庫
『贖罪の日々(上下)』マイケル・グレゴリオ
「みんなの意見」は案外正しい』ジェームズ・スロウィッキー
『魔術師マーリン(3)』ジェイソン・ロボリック
『不思議のトビラ 時を超える愛編』大森 望


講談社文庫
『THE BURNT ORANGE SUNRISE』D・ハンドラー


ランダムハウス講談社海外文庫
『優しい幽霊3 ディミティおばさまと古代遺跡の謎』ナンシー・アサートン
『嘘をつく舌』アンドリュー・ウィルソン
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『緑の瞳は復讐に燃えて』メアリー・ジョー・パトニー
『スキャンダラスな貴婦人』ジョー・ベヴァリー


光文社古典新訳文庫
ジーキル博士とハイド氏』スティーヴンスン
『カフェ古典新訳文庫(仮)』


集英社文庫
『屍車』ジョー・シュライバー
キラー・エリート(仮)』マイクル・スミス
『火焔』サンドラ・ブラウン


小学館文庫
『フェイスフル・スパイ』アレックス・ベレンスン
『影』カーリン・アルヴテーゲン
『天国からの案内人』ギヨーム・ミュッソ


新潮文庫
『スパイのダンス(上下)』ブライアン・フリーマントル
『第四の手(上下)』ジョン・アーヴィング


ソフトバンク文庫NV
『愛は大空の彼方に』パトリシア・グラッソ
『シークレット とらわれた王女』エマ・ホリー


ちくま文庫
『ガルガンチュアとパンタグリュエル(4)第四の書』フランソワ・ラブレー


扶桑社ロマンス
『アイ・バーン・フォア・ユー(仮)』スーザン・サイズモア
『タッチ・ミー(仮)』ルーシー・モンロー


二見ミステリ文庫
『ホワット・アイ・ディド・フォー・ラブ(原題)』スーザン・エリザベス・フィリップス
『スパイマスターズ・レディ(原題)』ジョアンナ・ボーン
『濡れた と・こ・ろ(仮)』シャルロット・ローシュ


文春文庫
『12番目のカード(上下)』ジェフリー・ディーヴァー


早川書房は、
『彷徨える艦隊』が早くも4巻。
『セーフホールド戦史 オペレーション・アーク(1)』は、またミリSFで、シリーズものかぁ。たぶんスルー。
サンドマン・スリムと天使の街』は、作者は初耳だけど、ちょっと題名がそそられる。
だいぶモチベーションが下がっている「現代短篇の名手たち」は『心から愛するただひとりの人』



東京創元社は、
ヴァルデマールシリーズの新作『魔法の使徒。正直、惰性になってるんだけど、取り敢えず読みます。
『ソフィー』文庫落ち。ガイ・バートは意外なところで名前を見た印象(笑)ダークファンタジーらしいので、いちおうチェック。


岩波文庫は、
フエンテス短篇集 アウラ・純な魂 他四篇』は探していたので、復刊なのが嬉しい。


角川書店は、
『不思議のトビラ 時を超える愛編』は小耳に挟んだ、新アンソロジーシリーズかな。
収録作品をみてからかな。


光文社は、
ジーキル博士とハイド氏』ってまだ出てなかったんだっけ。
『カフェ古典新訳文庫(仮)』は以前にも予定表に載ったけど、また復活。


個人的には、今のところはこれくらい。
少なめだけど、嵐の前の静けさか……