10月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ365 ゼロ守護者』エーヴェルス&フォルツ
『クリスタル・レイン』トバイアス・S・バッケル
『海賊の子』カリン・ロワチー
『ザ・ベスト・オブ・アーサー・C・クラーク3 メデューサとの出会い』アーサー・C・クラーク
ハヤカワ文庫FT
『クシエルの矢(3)森と狼の凍土』ジャクリーン・ケアリー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『スクール・デイズ』ロバート・B・パーカー
『世界名探偵倶楽部』パブロ・デ・サンティス
『現代短篇の名手たち5 探偵学入門』マイクル・Z・リューイン
ハヤカワ文庫NV
『人類博物館の死体』ジャック・ミリエズ
『オッド・トーマスの受難』ディーン・クーンツ
ハヤカワ文庫NF
『ジャック・メスリーヌの生涯』ジャック・メスリーヌ
ハヤカワ・イソラ文庫
『人生最高の10のできごと』アディーナ・ハルパーン
『おいしいワインに殺意をそえて』ミシェル・スコット
『月の光に魅せられて』テレサ・マデイラス


創元SF文庫
『時の娘ロマンティック時間SF傑作選』中村融
創元推理文庫F
『冬の薔薇』パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
『ムーアに住む姉妹』ジェイニー・ボライソー
『ジャンピング・ジェニイ』アントニイ・バークリー
『トロンプルイユ(仮)』マルセル・ラントーム
創元ブックランド
『グリム姉妹の事件簿2 学校の怪事件』マイケル・バックリー


岩波文庫
『ともしび・谷間 他7篇』チェーホフ


ヴィレッジブックス
『LIE BY MOONLIGHT(原題)』アマンダ・クイック
『THE WINSTON BROTHERS(原題)』ローリ・フォスター
『お菓子探偵シリーズ CARROT CAKE MURDER(原題)』ジョアン・フルーク
『THE MANNY(原題)』ホリー・ピーターソン


角川文庫
『贖罪の日々(上下)』マイケル・グレゴリオ
『CSI:マイアミ 水中の悪魔』ドン・コルテス
『燃える天使(仮)』柴田元幸・編
単行本
『壊れゆくもの(仮)』ニール・ゲイマン


河出文庫
『拳闘士の休息』トム・ジョーンズ


講談社文庫
『NAME TO A FACE』R・ゴダード


ランダムハウス講談社海外文庫
『黒猫ルーイ、名探偵になる』キャロル・ネルソン・ダグラス
『石が流す血』フランセス・ファイフィールド
『震え』ピーター・レナード
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『逃げた花嫁』キャリン・モンク


光文社古典新訳文庫
『訴訟』フランツ・カフカ


国書刊行会
『ザ・ホワイト・ボディ・オヴ・イヴニング』A・L・マカン


集英社文庫
カティンの森』アンジェイ・ムラルチク


小学館ルルル文庫
『エノーラ・ホームズの事件簿(5)』ナンシー・スプリンガー


松籟社
『死者の軍隊の将軍』イスマイル・カダレ


新潮文庫
『ロンドン・ブールヴァード』ケン・ブルーエン
『オプ・センター12(上下)』トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック
単行本
『ガラスの街』ポール・オースター


ソフトバンク文庫NV
『誘惑の晩餐』シェリー・トマス
『トゥルーブラッド(3)囚われの想い人』シャーレイン・ハリス
『時の扉を開いて』クレスリー・コール


ちくま文庫
モーパッサン短篇集』モーパッサン
シェイクスピア全集19 ヘンリー六世』シェイクスピア
ちくま学芸文庫
『純然たる幸福』ジョルジュ・バタイユ


白水社エクス・リブリス
『悲しみを聴く石』アティーク・ラヒーミー


扶桑社ミステリ
『ナイト・オブ・サンダー(上下)(仮)』スティーヴン・ハンター
扶桑社ロマンス
『キス・ビフォア・ザ・ドーン(仮)』キンバリー・ローガン
『フロム・スコットランド・ウィズ・ラブ(仮)』カレン・ホーキンス


二見ミステリ文庫
『ラバー・アウェイクンド(原題)』J・R・ウォード
『クレイミング・ザ・コーティザン(原題)』アナ・キャンベル
『イット・ハプンド・ワン・ナイト(原題)』メアリ・バログ&ステファニー・ローレンス


文春文庫
『地獄の世界一周 ツアーフライトアテンダント爆笑告白記』エリオット・ヘスター
『夫の愛した恋人たち』ブリジット・アッシャー


早川書房は、
新顔の『クリスタル・レイン』
3部作最終巻の『海賊の子』。ここまで来たら付き合いますよ。
現代短篇の名手たちはリューイン『探偵学入門』
『人類博物館の死体』は題名がそそられるけど、NVはなんか中途半端なことが多いんだよなぁ。
イソラ文庫が新創刊。今までFTで出ていたパラノマール系がこっちに移るのかな?


東京創元社は、
『時の娘ロマンティック時間SF傑作選』がやはり一番の楽しみ。
『トロンプルイユ(仮)』もあらすじはよさそうだけど、なるべくミステリは抑えたい所。


角川書店は、
柴田元幸のアンソロジー『燃える天使(仮)』。テーマは特にないのかな?
『壊れゆくもの(仮)』ニール・ゲイマンの短篇集。「翠色の習作」が収録されているようなので嬉しい。


松籟社は、
東欧の想像力『死者の軍隊の将軍』。コンスタントに出してくれるなぁ。


白水社は、
こちらもエクスリブリスの新刊『悲しみを聴く石』


扶桑社は、
『ナイト・オブ・サンダー(上下)(仮)』は、ま、まさか、スワガー・サン新作!?