2009-08-30 百鬼夜行の世界 妖怪スポット 展覧会 国立歴史民俗博物館で開催していた「百鬼夜行の世界」に行ってきた。 百鬼夜行系の絵巻は好きなんだよね(というか妖怪全般も)。 どうして、百鬼夜行=付喪神的になったのかは知らないけど、道具をモチーフにした妖怪の造型は面白いし、彼らの様子がひじょうに楽しげなんだよね。鳥獣戯画に通じるものがあるかな。 タッチパネル式の展示があって、絵巻はだいたい一部しか展示できないけど、画面で横に流して見られるのはなかなか面白い。CD-ROMで出ないかしら。 入場料も安く(300円)、目の保養になりました。図録が売り切れていたのが残念。 立川、遠いけど……