8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワ文庫SF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ363 ギャラクティカーの同盟』クナイフェル&フォルツ
『彷徨える艦隊(3)巡航戦艦カレイジャス』ジャック・キャンベル
『ノパルガース』ジャック・ヴァンス
ハヤカワ文庫FT
『クシエルの矢(2)蜘蛛たちの宮廷』ジャクリーン・ケアリー
ハヤカワ・ミステリ文庫
『猫探偵ジャック&クレオ』ギルバート・モリス
『現代短篇の名手たち 泥棒が1ダース』ドナルド・E・ウェストレイク
ハヤカワ文庫NV
『砂漠のゲシュペンスト(上下)』フランク・シェッツィング
ハヤカワepi文庫
『スーラ』トニ・モリスン
ハヤカワ文庫NF
ココ・アヴァン・シャネル(上下)』エドモンド・シャルル・ルー
『〈数理を愉しむ〉シリーズ 歴史は「べき乗則」で動く』マーク・ブキャナン


創元推理文庫F
『魔法泥棒』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
『ゾティーク幻妖怪異譚 』クラーク・アシュトン・スミス
創元推理文庫
『51番目の州』ピーター・プレストン
『日曜哲学クラブ』アレグザンダー・マコール・スミス
『幽霊の2/3』ヘレン・マクロイ
創元ブックランド
『消えちゃったドラゴン』パトリシア・C・リーデ


岩波文庫
『真昼の暗黒』アーサー・ケストラー


ヴィレッジブックス
『GONE(原題)』リサ ・ガードナー
『イヴ&ローク21 SURVIVOR IN DEATH(原題)』J・D・ロブ
『FOR THE ROSES(上下)(原題)』ジュリー・ガーウッド
『ミス・ラモツエの事件簿4 THE KALAHARI TYPING SCHOOL FOR MEN(原題)』アレグザンダー・マコール・スミス
『PETS IN PROSPECT(原題)』マルコム・D・ウェルシュマン


河出文庫
『不思議のひと触れ』シオドア・スタージョン
単行本
『イー・イー・イー』タオ・リン
世界文学全集
アメリカの鳥』メアリー・マッカーシー


講談社文庫
『THE GHOST(仮)』R・ハリス


ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『淑女と罪深き囚人』キャリン・モンク
ランダムハウス講談社海外文庫
『始末屋クィン』ブレット・バトルズ
『ニコラ警視の事件2 鉛を呑まされた男』ジャン=フランソワ・パロ
『朝食のおいしいB&B2 料理人は夜歩く』カレン・マキナニー


光文社古典新訳文庫
『母アンナと子供たち(仮)』ブレヒト
『グランド・ブルテーシュ奇譚』バルザック


国書刊行会
ジーヴスの帰還』P・Gウッドハウス


集英社文庫
『氷姫』カミラ・レックバリ


小学館文庫
『サブウェイ123 激突』ジョン・ゴディ


新潮文庫
フェレット物語 大女優の恋』リチャード・バック
『グーラグ57(上下)』トム・ロブスミス


ソフトバンク文庫NV
『マン・ダイエット』スーザン・エノックス
『終わりなき愛』キャスリーン・E・ウッディウィス
『すみれ色の瞳に恋して』パトリシア・グラッソ
『トゥルーブラッド(2)歪んだ儀式』シャーレイン・ハリス
『お嬢様はヴァンパイア(2)恋に危険は付き物??』キンバリー・レイ


ちくま文庫
チェーホフ短篇集』アントン・チェーホフ


白水社 エクス・リブリス
『ミスター・ピップ』ロイド・ジョーンズ


柏艪舎
『メモリーブック』ハワード・エンゲル


扶桑社ロマンス
『ハイ・ヌーン(上下)(仮)』ノーラ・ロバーツ
『テンプト・ザ・デビル(仮)』コニー・メイスン
扶桑社ミステリ
『ロリ・マドンナ・ウォー(仮)』スー・グラフトン
『ミスター・ディアボロ(仮)』アントニー・レジェーン


二見ミステリ文庫
『サマー・スマイル(原題)』アイリス・ジョハンセン
『ア・キス・イン・ウインター(原題)』スーザン・クランダル
『グッドガール・ゴン・バッド(原題)』カーリン・タブーク


文春文庫
『数学的にありえない(上下)』アダム・ファウアー
『毒蛇の園』ジャック・カーリイ


早川書房は、
早くも『彷徨える艦隊(3)巡航戦艦カレイジャス』
久々のジャック・ヴァンス『ノパルガース』は楽しみ。内容はさっぱりわからんけど。
現代短篇の名手たち3巻目は『泥棒が1ダース』


東京創元社は、
創元文庫では久々のダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『魔法泥棒』
こちらも久々クラーク・アシュトン・スミス『ゾティーク幻妖怪異譚』この辺は押さえておかないとね。
『51番目の州』はあらすじが気になる。ちょっと『ユダヤ警官同盟』みたいだけど。
最難関レア本の『幽霊の2/3』がついに復刊! どうすっかなぁ。


河出書房新社は、
『不思議のひと触れ』が文庫落ち奇想コレクションが文庫化していくってことではないのかな?


新潮社は、
トム・ロブスミスの『グーラグ57』。『チャイルド44』の続編?


白水社は、
エクス・リブリスの『ミスター・ピップ』


柏艪舎は、
『メモリーブック』はあらすじは面白そうなんだよねぇ。


文春文庫は、
『数学的にありえない』が文庫落ち