架空書誌
珍獣・恐竜・妖怪・怪獣を同列に捉えていた幼少期(今も)
架空博物誌が好きになるのは自然なことですよ。
中学の頃からはまったこのジャンル。
いつものようにリストアップ。
いざ、作ろうとすると、意外に定義付けが難しい。
神話辞典とかフィクションの設定本は省きたいけど、『クトゥルー・モンスターガイド』は名著だよなぁ……
あくまで「その世界」の「対象を観察」した、という体裁をくくりにしてみた。後は独断と偏見と趣味。
- 『新恐竜』(asin:4478860505)
- 『アフターマン』(asin:4478860467)
- 『マンアフターマン』(asin:4872331192)
- 『フューチャー・イズ・ワイルド』(asin:4478860459)
- 『鼻行類』(asin:4582762891)
- 『秘密の動物誌』(asin:4480091165)
- 『平行植物』(asin:4480034358)
- 『エンサイクロペディア・ファンタジア』(asin:4315510084)
- 『ノーム』(asin:4387790288)
- 『クトゥルフモンスターガイド』(asin:4938461455)
- 『ゴブリンの仲間たち』(asin:4887215347)
- 『ダイノトピア』(asin:4577001241)
- 『ドラゴン学』(asin:4901088343)
- 『二次元の世界 -平面の国の不思議な物語』(asin:B000J8U2CE)
- 『幻獣標本博物記』(asin:4894192837)
- 『幻獣標本採集誌』(asin:4894190559)
- 『空想観光 カボチャドキヤ』(asin:4309264581)
- 『ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の動物図鑑』(asin:4871101517)
- 『ノーダリニッチ島 K・スギャーマ博士の植物図鑑』(asin:4871101525)
- 『Codex Seraphinianus』(asin:0517475146)
- 『七ツ風の島物語』
取り敢えず思い浮かんだものを羅列。
ラストに毛色が違うものが見えるかもしれませんが、リスト作成者の傲慢と言うことで。
ここから傾向を読み取ってもらって(笑)オススメ随時募集。
やはり、自然と生物系に偏っちゃうなぁ。
『ハザール辞典』とかも入れるべきと思うものの、図版優先にしました。
個人的には『台湾誌』も入れたいけど、Amazonで買えないので(笑)