1月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワＳＦ
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ３５６ 無限思考者』ヴルチェク＆フランシス
『プロバビリティ・スペース』ナンシー・クレス
『パームサンデー　―自伝的コラージュ―』カート・ヴォネガット
ハヤカワＦＴ
『ドレスデン・ファイル（３）血塗られた墓』ジム・ブッチャー
『ドラル国戦史 高峰の決戦』デイヴィッド＆リー・エディングス
『護られし者（３）攻勢』ピーター・Ｖ・ブレット
ハヤカワHM
『嵐を走る者』Ｔ・ジェファーソン・パーカー
『アルバムをひらく猫』リタ・メイ・ブラウンほか
ハヤカワＮＶ
『テンプル騎士団の古文書（上下）』レイモンド・クーリー
ハヤカワ演劇文庫
『ニール・サイモン（３）ビロクシー・ブルース』ニール・サイモン
HPB
『虎の首』ポール・アルテ
単行本
『機械仕掛けの神−ヘリコプター全史−』ジェイムズ・チャイルズ
『脳はあり合わせの材料から生まれた』ゲアリー・マーカス
『秘密結社版　世界の歴史』ジョナサン・ブラック
『ブラッディ・カンザス』サラ・パレツキー
『ぼくは考える木』ポーシャ・アイバーセン
『見る』サイモン・イングス


創元推理文庫F
『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』アルジャナン・ブラックウッド
『肩胛骨は翼のなごり』デイヴィッド・アーモンド
『茨文字の魔法』パトリシア・Ａ・マキリップ
創元推理文庫
『エジプト十字架の謎【新版】』エラリー・クイーン
『ワタリガラスはやかまし屋（仮）』クリスティン・ゴフ
『十の罪業　ＲＥＤ』エド・マクベイン
『十の罪業　ＢＬＡＣＫ』エド・マクベイン
『麗しのオルタンス（仮）』ジャック・ルーボー
単行本
『べにいろの童話集』アンドルー・ラング編
海外文学セレクション
『シャムロック・ティー』キアラン・カーソン


岩波文庫
『回想のブライズヘッド（上）』イーヴリン・ウォー


ヴィレッジブックス
『ＴＨＥ　ＲＩＶＥＲ　ＫＮＯＷＳ（仮）』アマンダ・クイック
『Ｓｌｏｗ　Ｂｕｒｎ（仮）』ジュリー・ガーウッド
『ＳＥＮＳＥ　ＯＦ　ＥＶＩＬ（仮）』ケイ・フーパー
『ＭＥＭＯＲＹ（仮）』ベネット・ダブリン


角川文庫
『Ｘの悲劇』エラリイ・クイーン
『新訳　マクベス』シェイクスピア
『ＨＥＲＯＥＳ　ヒーローズ（５）』ティム・クリング
単行本
『アメリカン・ゴッズ（上下）』ニール・ゲイマン


講談社文庫
『ザ・ブライト・シルバー・スター（仮）』Ｄ・ハンドラー


ランダムハウス講談社海外文庫
『狼のゲーム』ブレント・ゲルフィ
『黒ラブ探偵２ 名犬ランドルフ、スパイになる』Ｊ・Ｆ・イングラート
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『シークと睡蓮の花』ボニー・ヴァナック


光文社　古典新訳文庫
『だまされた女　すげかえられた首』マン
『愚者が出てくる、城寨が見える』マンシェット


ゴマ文庫
『ボーン・レガシー（２）（上中下）』エリック・ヴァン・ラストベーダー
『ボーン・サンクション（上中下）』エリック・ヴァン・ラストベーダー


集英社文庫
『警部補デリーロ（仮）』スコット・フロスト


小学館 ルルル文庫
『サークル・マジック（４）』タモラ・ピアス


新潮文庫
『移動祝祭日』アーネスト・ヘミングウェイ
『ビッグバン宇宙論（上下）』サイモン・シン
『コンラッド・ハーストの正体』ケヴィン・ウィグノール


ソフトバンク文庫ＮＶ
『追憶の炎』シンディ・ジェラード


ちくま文庫
『カレル・チャペック旅行記コレクション４ 北欧の旅』カレル・チャペック
ちくま学芸文庫
『世界の奇妙な博物館』ミシェル・ラヴリック


扶桑社ミステリ
『ラザルスホテル（仮）』ジョー・バニスター
扶桑社ロマンス
『レッド・リリー（仮）』ノーラ・ロバーツ
『ウィックトアンダー・ザ・カバー（仮）』バーバラ・ピアス


二見ミステリ文庫
『渦巻き（仮）』エリザベス・ローウェル
『モザイク・クライム（仮）』ジュリオ・レオーニ
『ラブ・イズ・ブラインド（仮）』リンゼイ・サンズ


ホビージャパン ＨＪ文庫Ｇ
『デストラップ・ダンジョン』イアン・リビングストン
『ハウス・オブ・ヘル』スティーブ・ジャクソン


早川書房は、
『プロバビリティ・スペース』は取り敢えず買いますけど、1巻の段階でかなり挫けてます（笑）
『パームサンデー　―自伝的コラージュ―』は以前NFで出ていたものの復刊。
『ドレスデン・ファイル』は3巻目。ブラド・タルトシュはもう諦めた方がいいのか……
『秘密結社版　世界の歴史』が凄い気になる。でも高いんだよな〜


東京創元社は、
このところ続いているオカルト探偵もので『心霊博士ジョン・サイレンスの事件簿』が新訳で。
『肩胛骨は翼のなごり』は文庫落ち。今までなってなかったんだっけ？
最近、マキリップは連敗なんで、『茨文字の魔法』はスルーかなぁ……
『十の罪業』エド・マクベイン編の書き下ろしアンソロジー。気になるけど、ミステリ系もなるべく古本で済ましたい……
海外文学セレクションは無視できないんで、『シャムロック・ティー』は買いかなぁ。『琥珀捕り』は途中で止まっちゃったんだけど……


角川書店は、
『アメリカン・ゴッズ（上下）』がまたまた延期。
個人的には、来月出て欲しい（笑）


光文社は、
古典新訳文庫でマンシェット！


ゴマ文庫は、
今月に続いてヴァン・ラストベーダーが予定。
一気に、これまでの邦訳既刊分を突破！（だよね？）


新潮社は、
『ビッグバン宇宙論』が早くも文庫落ち。


ちくまは、
『世界の奇妙な博物館』は買いかなぁ……


ホビージャパンは、
イアン・リビングストンに、スティーブ・ジャクソンとは懐かし名前が！


来月は（今のところ）少なめ。