The Singing Diamond

「歌うダイヤモンド」ロバート・L・フォワード〈『日本版Omni 1983年7月号』掲載〉

鉱物のため、小惑星を捕まえる女船乗り。新たに見つけた惑星で、彼女は歌声を聞く。それは小惑星の周りを巡る、雲のような星粒の群れの立てる音だった。それをなんとかしなければ、小惑星を工場まで運べず、彼女は渋々科学者を呼ぶが……

『竜の卵』とちょっと似てるんだけど、原型……って程じゃないんだよなぁ。
この手のネタが好きなのかしら?