The Infinite Plane

「無限平面」ポール・J・ネイン〈『日本版Omni1983年2月号』掲載〉

敵機の攻撃を受け、空に投げ出された機銃手。海に激突すると思いきや、いつまでも落ちない。気づくと、数学上の理論に過ぎないと思っていた、無限に広がる平面に向けて落下していた……

数学の理論上の世界に実際に踏み込んでしまうというのは、今でいえばイーガン(か?)だけど、理屈がイマイチ。
ラストのオチが書きたかっただけか?