8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定追記

ハヤカワオンラインが更新されたので、文庫以外を追記。



HPB
「七番目の仮説」ポール・アルテ


単行本
「運命の日(上下)」デニス・ルヘイン
「ありがとう、ヘンリー」ヌアラ・ガードナー
「最期の旅、きみへの道」C・S・リチャードソン
「追憶のハルマゲドン」カート・ヴォネガット
たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
「ビリオネア生活白書」ピーター・W・バーンスタイン&アナリン・スワン編


クリスティー・ジュニア・ミステリ
「茶色の服の男」アガサ・クリスティー


「追憶のハルマゲドン」はカート・ヴォネガット最後の作品集だとか。
一番の驚きは「たったひとつの冴えたやりかた」の単行本化。なんでこの時期に? ハヤカワSFから単行本に上がるのって珍しい。もしかして初めて?
「茶色の服の男」でクリスティー・ジュニア・ミステリは完結。次はジュナの冒険でも出したりして。