8月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
「宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ350 アフィリー」クルト・マール
「量子真空」アレステア・レナルズ
新しい太陽の書 新しい太陽のウールス」ジーン・ウルフ
ハヤカワFT
「剣の輪舞3 剣の名誉」エレン・カシュナー
ドレスデン・ファイル(2)―狂った月―」ジム・ブッチャー
ハヤカワHM
「オーロラの死線」オーサ・ラーソン
「ブルー・ヘヴン」C・J・ボックス
ハヤカワNV
「震えるスパイ」ウィリアム・ボイド
ハヤカワepi
「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ
ハヤカワJA
スペース・オペラの読み方」野田昌宏


創元推理文庫F
「ホアズブレスの龍追い人」パトリシア・A・マキリップ
創元推理文庫
エヴァ・ライカーの記憶」ドナルド・A・スタンウッド
「夜ふかし屋敷のしのび足」コニス・リトル
「ウォリス家の殺人 」D・M・ディヴァイン
単行本
第三帝国の興亡〈3〉第二次世界大戦」ウィリアム・L・シャイラー
創元ブックランド
「ぼくとルークの一週間と一日」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ


ヴィレッジブックス villagebooks
「ハイランドで月の女神と」カレン・マリー・モニング
「Jude´s Law」ローリ・フォスター
「EXTREME EXPOSURE」パメラ・クレ
「老検死官シリ先生がゆく(仮)」Colin Cotterill


角川文庫
「七つの人形の恋物語(仮)」ポール・ギャリコ
CSI:科学捜査班死の天使(仮)」マックス・アラン・コリンズ
「シミタールSL−(2)(仮)」パトリック・ロビンソン
「日本妖怪散歩(仮)」村上健司


河出文庫
「カリブ諸島の手がかり」T・S・ストリブリング
ニーチェと哲学」ジル・ドゥルーズ


講談社文庫
「血の記憶(上下)(仮)」G・アイルズ
「腕利き泥棒のためのアムステルダム・ガイド」C・イーワン


ランダムハウス講談社海外文庫
「ホワイト・シャドウ」エース・アトキンス
「カインの眼」パトリック・ボーヴェン
「コンラート・ランクの小さな世界」マルティン・ズーター
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
「T−FLAC エッジ家の呪い2 聖なるブレスレットに誓いを」チェリー・アデア


光文社 古典新訳文庫
「椿姫」デュマ・フィス
「人間不平等起源論」ルソー


ゴマ文庫
「新編・風と共に去りぬ レット・バトラー(5)(6)」ドナルド・マッケイグ


小学館 ルルル文庫
「サークル・マジック〜トリスと稲妻〜」タモラ・ピアス


新潮文庫
「エンデュミオン・スプリング」マシュー・スケルト
「チャイルド44号(上下)」トム・ロブ・スミス


ソフトバンク文庫NV
「あなたのために踊らせて」ジュリー・アン・ロング
「許されざる愛」トレイシー・クーパー・ポージー


竹書房文庫
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」マックス・アラン・コリンズ
「24CTU機密記録Vote Power(拒否権)(上下)」ジョン・ホイットマン


ちくま文庫
「戦後SFマンガ史」米沢嘉博


中公文庫
「世界見世物づくし」金子光晴


扶桑社ミステリ
「トラスト(仮)」チャールズ・エッピング
扶桑社ロマンス
「CJ(仮)」ケイ・フーパ
「真夜中の秘密(仮)」ジェニファー・セント=ジャイルズ


二見ミステリ文庫
「エッジ・オブ・ミッドナイト(仮)」シャノン・マッケナ
「アップ・クローズ・アンド・デンジャラス(仮)」リンダ・ハワード
「トゥ・ラヴ・アン・アール(仮)」エリザベス・ソーントン


文春文庫
「シャイニング〈新装版〉(上下)」スティーヴン・キング
ミザリー〈新装版〉」スティーヴン・キング
単行本
『リーシーの物語(上下)』スティーヴン・キング


早川書房は、
新しい太陽の書の未訳分「新しい太陽のウールス」がついに。
「量子真空」はまた分厚いのか?
「剣の輪舞3 剣の名誉」も新刊買い。
ドレスデン・ファイル」はまさか2巻が出るとは思わなかった。1巻がそれほどだったから、古本でいいかなぁ。これを出すならスラクサスを……。というか、ブラド・タルトシュ出してよ。
スペース・オペラの読み方」は追悼復刊。


東京創元社は、
「ホアズブレスの龍追い人」は一応買う予定。
エヴァ・ライカーの記憶」はあらすじそそられる。


角川書店は、
「日本妖怪散歩(仮)」は来月に延期。夏休み前に欲しかったな〜


河出書房新新社は、
「カリブ諸島の手がかり」はびっくり。国書の単行本からの文庫落ち。KAWADE MYSTERYにあわせてかな。出る前に読まなきゃ。


ちくまの「戦後SFマンガ史」は要チェックか。


中公文庫の「世界見世物づくし」は題名で興奮(笑)